パキスタンの爆発 死者95人に 地元警察 “警備に不備あった”
パキスタン北西部にあるモスクで30日に起きた自爆テロによるとみられる爆発で、これまでに死亡した人は95人に上り、警察は現場周辺の警備に不備があったとみて捜査を進める方針です。
パキスタン北西部にあるモスクで30日に起きた自爆テロによるとみられる爆発で、これまでに死亡した人は95人に上り、警察は現場周辺の警備に不備があったとみて捜査を進める方針です。
今月値上げされる食品や飲料は5000品目を超えていることが、信用調査会社の調査でわかりました。信用調査会社は再び値上げラッシュになるとしています。
世界経済は分断化が進んでいるのではなく、逆に各国のつながりが強まっているという、柳井正ファーストリテイリング会長兼社長の発言が注目を集めている。国際情勢は明らかに分断化に向けて進んでいるが、逆に結びつきが強くなるという柳井氏の見解については、どう考えればよいのだろうか。
たぶん、後世の歴史家は昨年2月24日のウクライナ侵攻が「戦争の時代」=「世界戦国時代」の始まりだと考えるだろう。日本という平和な国を守りたいが、とても悲しいことに世界に「血まみれの包丁を持った」国々が続々と出現しているように思える。残念でも血まみれの包丁を持った殺人鬼が現れたら当然「アクション」を起こすべきだ。
保険の不正販売や口座の借用、貯金の横領……。全国のJAで顧客の金融資産を狙った不祥事が絶えない中、岐阜県のJA職員たちは白寿を迎えた女性を食い物にしていた。その動機と手口とは—。
原作者の井上雄彦がみずから監督を務めたアニメ映画『THE FIRST SLAM DUNK』の快進撃が止まらない。昨年12月3日の公開から44日間で興業収入82億7000万円、観客動員数567万人を突破。興行通信社の「週末映画動員ランキング」では実に7週連続で首位を守り、韓国や香港でも大ヒットを記録しているという。映画の完成度もさることながら、やはり最大の理由は“原作の力”だろう。
決して近くはない。東横線-半蔵門線-京成押上線を乗り継ぐと、乗り換え時間を含めて目的地の京成高砂駅までは有に1時間半はかかってしまう。
ウクライナ侵攻以来、望むべくもないが第3次世界大戦の危機が取り沙汰されている。もし現実のものとなってしまった場合、各国の対立はどのような組み合わせになるのであろうか?
テレビでは医療や病院を舞台にしたドラマが増えている。そういったドラマでよく目にするのが、勤務医が長…
竹下内閣から村山内閣まで、7つの内閣で、7年あまりにわたって、政府の事務方トップの官房副長官を務めた石原信雄氏が亡くなりました。96歳でした。
ミャンマーで軍がクーデターを起こしてから2月1日で2年になります。実権を握った軍はことし8月までに選挙を実施するとしていますが、軍に抵抗する民主派勢力を排除する動きを見せていて、事態が収まる見通しはたっていません。
世界平和統一家庭連合(以下、統一教会)をめぐる被害者救済新法が2023年1月5日に施行された。安倍晋三元…
多くの日本企業がグローバル競争を強いられ、苦しんでいます。「国際競争を戦っていくためには日本の個々…
「性教育」と「エロ」を同時に学べるYouTube『性知識アカデミー』で、実践的で役に立つ性知識動画を日々発信しているYouTuber瀧本いち華さん。彼女がYouTubeを始めた経緯についてインタビューで語ってもらった。
日本人は忍耐強いと言われるが、これは国際比較でも確認できる。例えば世界数十ヵ国の大学や研究機関などが共同で実施する「世界価値観調査」('20年9月時点集計)では、「子どもに身につけさせたい性質」のうち「決断力・忍耐力」の項目は、77ヵ国中で日本が2位となっている。そして実際、学校教育や家での躾を通して、日本人は強い忍耐力を獲得している。
寒気がいよいよ厳しい季節となって参りました。こんな季節には温かい食べ物が恋しくなるものです。おでんやちゃんこなどの鍋料理、ビーフシチューやポトフなどの煮込み料理、ミネストローネやポタージュなどのスープ料理も良いですが、忘れてはならないのが、一杯で体の芯からホットにしてくれる温かいおうどん。
2023年も2月に突入した。株価動向を見れば1月には、これからの投資を左右する「傾向」が鮮明にあらわれていた・・・。それを分析したストラテジストの大川智宏氏がその傾向を解説、さらに上昇が期待できる「全21銘柄」を公開する!ポイントは「子育て関連」だ。
人と人とが会う機会が急減したコロナ禍を経て、少子化が加速している。政治家は危機感を露にするが「少子化対策」は既視感があるものばかり。都知事も総理も、本当に子供を増やす気があるのか?
'71〜'74年の「第二次ベビーブーム」で誕生した子供たちが結婚適齢期を迎える'90年代後半から'00年代前半に「第三次ベビーブーム」が起きると言われていた。しかし彼らはさほど結婚せず、出生数は増えなかった。
中国が、韓国から入国する人を対象に、新型コロナウイルス対策で入国後のPCR検査を義務づけるなど、水際対策を強化する方針であることがわかりました。韓国政府は、先月、中国からの入国者を対象にした短期ビザの発給の制限を延長すると発表していて、中国がこれに反発し対抗措置を強化したものとみられます。
ウクライナのオリンピック委員会は、ロシアとベラルーシの選手の国際大会への復帰が許可された場合、来年のパリオリンピックをボイコットする可能性について各競技の国際競技連盟と本格的に協議を始める方針であることが分かりました。
青森県深浦町では、崖からしみ出た地下水が凍って一面がつららで覆われる「氷のカーテン」が、訪れた人たちを楽しませています。
広島県呉市の神社では、大きな「お多福」の口の部分をくぐり抜けてこの一年の幸福を願う「お多福通り抜け」が行われています。
1月31日午後、神奈川県中井町の住宅の駐車場でこの家に住む女性が、男に刃物を突きつけられて現金230万円を奪われ、警察は強盗事件として逃げた男の行方を捜査しています。
来月3日の節分を前に消費者庁は、のどに詰まらせて窒息するおそれがあるなどとして5歳以下の子どもにはかたい豆などを食べさせないよう注意を呼びかけています。