「国内で起きた米兵による犯罪を、日本の法律では裁けない」。長らく問題視されながら改正されない日米地位協定を筆頭に、日本はなぜ不自然なまでの「対米従属」に甘んじ続けるのか。
森保監督は「日本らしい」代表を作り上げられるのか?それを掘り下げる前に「日本人監督路線に舵を切らざるを得なかった背景」から語るべきかもしれない。
「アスペルガー症候群」のパートナーを持つ人が抱える問題「カサンドラ症候群」について注目が集まっています。パートナーとの間に共感がないこと、そしてそれを周囲に理解してもらえないことが原因で陥る「カサンドラ症候群」ですが、そこからの回復するためには、どのようなステップが必要なのでしょうか。アスペルガー症候群の夫を持ち、本人も長年カサンドラに悩まされてきた漫画家のアスペルガー症候群の夫を持ち、本人も長年カサンドラに悩まされてきた漫画家の野波ツナさんにお話を伺います――。
7月29日のフジロックフェスティバルに登場するボブ・ディラン。彼の音楽遍歴を9つの時代に分けて振り返る。
消費者金融に支払った利息の過払い分が取り戻せる可能性が高いことは既によく知られているが、税金の中にも取り戻せるものが存在することをご存じだろうか。
タイで開かれていた、日本など16か国が参加するRCEP=東アジア地域包括的経済連携の交渉会合が、27日夜終了し、税関手続きなど、新たに2つの交渉分野で実質的に妥結するなど、年内の大筋合意を目指して交渉が進展しました。
病気などが原因で、不妊に悩む女性に第三者の卵子を無償で提供する取り組みを進めているNPO法人は、取り組みを利用して去年1月に初めて子どもが産まれたことを公表したあとも、さらに3人の子どもが産まれたことを明らかにしました。
竹内哲夫氏(たけうち・てつお=元日本原燃社長、元東京電力〈現東京電力ホールディングス〉副社長)20日、骨髄異形成症候群のため死去、84歳。葬儀・告別式は近親者で行った。喪主は長男、隆之(たかゆき)氏。
三井住友銀行は27日、東京都港区のオフィスビル「汐留シティセンター」内に出店する「汐留出張所」の店内を公開した。デジタル取引に特化し、完全予約制を導入することで待ち時間をなくし、資産運用に興味はあるが、忙しくて来店できないビジネスマンを誘致し、新規の取引につなげたい考えだ。
ここ数年、自宅で洗える衣類が増えてきた。夏本番の今、一日の汗を吸ったワイシャツやブラウスは、忙しくてもすぐに洗いたい。今回の『これは優れモノ』は、洗濯乾燥機を取材した。
三菱商事とローソンが出資する電力小売り会社「MCリテールエナジー」が、新規顧客の獲得に向けた取り組みを強化することが27日、分かった。新規参入した電力会社(新電力)間の競争が激化しているためで、ローソンの店舗網を活用して契約数の増加につなげていく。
主にスポーツ用品などの研究や開発を手がけるクロステクノロジーラボ(福島県会津若松市)などは27日、外部からの電気を利用せずに水を水素と酸素に分解する特殊な炭素素材を開発したと発表した。この素材は貴金属を使わず、少量の炭素と負極になるアルミなどを用い、製造費用も抑えられるとしている。同社は、スポーツ用品販売大手ゼビオホールディングスのグループ企業。
農林水産省と経済産業省は27日、農林水産品・食品の輸出拡大に取り組む合同チームを同日付で創設したと発表した。輸出額1兆円の政府目標の達成に向け、省庁の垣根を越え、協力を深める。両省から8人ずつ計16人で構成する。チーム長は、農水省の女性職員で初めて局長に同日付で就任した新井ゆたか食料産業局長が務める。8月8日に初会合を開き、今後の活動方針などを確認する。具体的には、輸出拡大に向けた予算措置の検討のほか、商社、流通、食品といった民間企業や日本貿易振興機構(JETRO)との連携強化に取り組む。