映画『カメラを止めるな!』が異例のヒットを記録している。製作費300万円のインディーズ映画で、出演するのは全て無名の俳優。ミニシアター2館で公開がスタートした同作は、連日満員、鑑賞中には笑い声が響き、上映後には拍手喝采が起こるほどの大評判となった。
死者19人、負傷者27人という犠牲者を出した神奈川県相模原市の「津久井やまゆり園事件」から2年が経過した今年7月。植松聖被告の手記などを掲載した書籍『開けられたパンドラの箱』が出版された。
「投手の肩の辺りを抜けたライナーがそのままギューンと伸びて平和台球場のバックスクリーンを超えていった(センターを守っていてこの打球を見送った故・青田昇氏〈元・巨人他〉の証言) 「ベンチ前で素振りをすると、反対側の南海ベンチまで「ブンッ」という音が聞こえてきた。そんな選手は他にはいなかったね」(野村克也氏〈元・南海他〉の証言) 数々の怪物伝説を残し、日本プロ野球史上最高のスラッガーともいわれる中西太さんが、甲子園の初見参したのは、今から69年前の春だった。御年85歳となった”元祖怪童”が、8月18日のレジェンド始球式に登場する。
セミの羽化は、できれば子供のうちに一度は見てもらいたいと思っています。その印象は強烈で、生命の不思議さ、強さを実感できます。成長し大人になっても、貴重な生きた知的財産となるでしょう。
前回のコラム「なぜカープは東京から『お金を奪える』のか」からあっという間にわたくしの番になりました…
サッカーファンを除けば、どれだけの人がこの新監督の名前を知っているだろうか。174cmの小柄な体躯に、穏やかな顔つき。決して目立ちはしないが、その胸には叩き上げならではの闘志が燃えている。
天国に一番近い南の島に英語学校を作って15年が経つ日本人に「日本人の英会話上達法」を聞きました。自分探しで南の島に来て、英会話ができるようになって羽ばたいていく秘密とは?
1人暮らしをしている男性の高齢者のうち、人との会話が2週間で1回以下という人が7人に1人にのぼることが国の研究所の調査でわかりました。
男子テニスのW&Sオープン(アメリカ/シンシナティ、ハード、ATP1000)は17日、シングルス3回戦が行われ、第10シードのN・ジョコビッチが昨年覇者で第5シードのG・ディミトロフを2-6, 6-3...
100円ショップの「ダイソー」で販売された金属製の筆箱で、使用中、指先を切るおそれがあるとして、国民生活センターが使用を中止するよう呼びかけるとともに、販売元が商品の自主回収を始めています。
横浜市の病院で患者2人の点滴に消毒液を入れて中毒死させたとして元看護師の女が逮捕された事件で、警察はこの元看護師がさらに別の女性の患者の点滴にも消毒液を混入して殺害していたとして、18日、殺人の疑いで再逮捕する方針です。
スペイン第2の都市、バルセロナなどで去年、車が人混みに突っ込むなどして16人が犠牲になったテロ事件から1年となり、遺族や国王が出席して犠牲者を追悼する式典が開かれました。