2014年にはハリウッド版『GODZILLA』、2016年には『シン・ゴジラ』が大ヒット。新宿に作られた「ゴジラヘッド」なる等身大ゴジラの頭は新宿のシンボルになり、キャラクターショップでは月商1000万円を超え、しかも新たに「ちびゴジラ」なるキャラクターまで登場している。ハリウッド版は2019年、2020年と公開が予定されており、2020年の『ゴジラVSコング(仮題)』には小栗旬が出演することも報じられて話題を呼んでいる。さすが、国民的怪獣「ゴジラ」――と言いたくなるが、実は1954年に誕生したゴジラが「キャラクタービジネス」としてここまで活発になったのは、ここ数年のことなのだという。ジャーナリストの佐々木俊尚さんがその背景に迫った。
シリアで約3年半もの間、過激集団に拘束され、10月に無事生還した安田純平氏へのバッシングは、どうやらほぼ終息したようだ。彼が記者会見で真摯に謝罪を述べ、終始誠実な態度で語っていたことで、バッシングをしていた多くの人の溜飲が下がったのだろうか。
ゴーン事件は最初の3日間にポイントが詰まっていた。プチ鹿島氏の解説
密漁品の高値取引が横行するナマコについて、漁業法の罰金が現在の200万円から15倍の3000万円に引き上げられることが決まった。水産庁が、今国会で成立する見込みの水産改革法案に盛り込む。ナマコはかねてから、罰金を支払っても利益を得られる「取り得」の高級品として、暴力団の資金源となっていると指摘されてきた。水産庁は密漁品を引き取る業者への罰則も新設し、流通面からも取締りを強化する方針だ。
2017年発売の「iPhone X」から1年、最新の「iPhone XS」では、写真処理技術が驚くほど進みました。ライバル視されているgoogleの「Pixel 3」とも比較しながら、スマートフォン搭載のカメラ機能、写真処理機能を徹底比較します! 進化し続けるスマホカメラと、プロユースの単体カメラの将来展望も。
たった独り満州の曠野を歩きぬいた日々を克明に描いた『たった独りの引き揚げ隊』(角川書店)の著者がビクトル古賀の思い出を語る。
台湾の映画祭で台湾独立派の発言に極端な反発を行ったり、イタリアブランドのコマーシャルが反中的と炎上すると、何の関係もないのに愛国心を吐露するなど、中国芸能人の過剰「愛国」行動が頻発している。この行き過ぎたパフォーマンスは大衆教化を強要した文革時代の再来なのだろうか。
ドナルド・トランプ米大統領の長女イヴァンカ大統領補佐官をめぐるメール問題が、11月19日、ワシントンポ…
去年1年間に世界で排出された温室効果ガスの量は535億トンと過去最多となり、今の対策では今後も増加し続けるとする国連の最新の報告書が公表されました。
経済的な豊かさをモノでひけらかさないことが、新しいトレンドのようだ。
言うまでもないが、モノの価値は希少性、すなわち需要と供給のバランスで決まる。いくらでも手に入るモノ…
英国の欧州連合(EU)離脱(ブレグジット)が、正念場を迎えている。11月25日に開催されたEU臨時首脳会合…
日本やアジア地域でビジネスチャットを開発・提供しているスタートアップ「チャットワーク」は、新しいロゴやブランド表記を発表。合わせて同社の新CEOである山本氏は、今後の中長期計画を語った。
テクノロジーの発達により、この先、盛り上がるビジネスはどんどん移り変わる。具体的に、未来で何が起こ…
東京、タイ・バンコク、そして男木島と移り住んできた男性は「住む場所を変えるたびに今まで以上に仕事が広がり、うまく回るようになった」と言う。その理由とは。
重すぎるランドセルが問題になっているのは日本だけではありません。インド政府は、小学生の通学かばんが重すぎて姿勢が悪くなる危険性があるとして、かばんを軽くするよう学校に対策を指示しました。