ＮＹ株式市場買い注文が広がる 主要指数Ｓ＆Ｐは最高値を更新
週明け28日のニューヨーク株式市場は、アメリカと中国の貿易摩擦をめぐる交渉で進展があるのではないかという見方が広がって買い注文が広がり、ダウ平均株価と並ぶ主要な株価指数「Ｓ＆Ｐ500」は、最高値を更新しました。
週明け28日のニューヨーク株式市場は、アメリカと中国の貿易摩擦をめぐる交渉で進展があるのではないかという見方が広がって買い注文が広がり、ダウ平均株価と並ぶ主要な株価指数「Ｓ＆Ｐ500」は、最高値を更新しました。
令和元年台風15号・19号の被害は日を追うごとに深刻さを増している。19号では80人を超える方が犠牲になら…
今年は9月以降、台風15号、19号、そして21号の影響を受けた大雨と立て続けに暴風や豪雨が関東甲信越から…
『異質なモノをかけ合わせ、新たなビジネスを生み出す 編集思考』は、一般には書籍、新聞、雑誌の世界で用いる編集の技法を、編集思考に転換し、広範なビジネスに応用することを目指す意欲的作品だ。著者の佐々木紀彦氏は、現下日本の組織が抱える危機を克服するために編集思考が必要であると強調する。
男性の家事育児参加がかなり広まってきた今でも、ワンオペ育児に悩む女性は少なくない。実は、企業が「女性活躍」の名の下に進めている育児支援制度の多くが、この「ワンオペ育児」を結果的に促進してしまっている側面がある。
10月12日、日本列島に上陸した台風19号（最大気圧915hpa、最大風速55m/s）は、各地に豪雨をもたらした。10月25日までに判明している人的被害は死者77名、行方不明者8名、負傷者435名だという（消防庁）。
アメリカ東部時間の10月27日午前9時（日本時間同日午後10時）、ドナルド・トランプ大統領が、緊急会見を開き、ISの最高指導者バグダディ氏の殺害に成功したと発表した。
ミャンマーでは、少数民族の各武装勢力と政府が４年前に停戦協定に署名したあとも、署名を拒む一部の勢力との間で戦闘が続いています。和平の実現に向けて機運を高めようと28日開かれた式典では、署名を拒む勢力のうち出席したのは１つにとどまり、和平をめぐる協議が難航していることが改めて浮き彫りになりました。
アメリカ西部カリフォルニア州では、乾燥した強風などの影響で各地で山火事が相次ぎ、避難命令が出された住民の数は18万人余りに増えました。ロサンゼルス市内でも山火事が起き、小中学校や大学が休校になるなど市民生活への影響が広がっています。
金融庁のいわゆる「老後2000万円問題」報告書がきっかけとなったのか、「iDeCo（個人型確定拠出年金）」…
子どもは大人に搾取されています。つまり、大人の夢・目的・欲のために搾取されて犠牲になっている子ども…
究極の2択を迫られたとき、私たちの思考は深まります。自分で考える癖をつけ、思考の癖がわかると、人生…
マツダ「アクセラ」がモデルチェンジに際して車名を「マツダ3」に変えた。海外での名称との統一化を図る…
スキー人口が減り、厳しい経営に直面する全国のスキー場が、グリーンシーズンの集客を狙い、キャンプ場な…
記録的大雨に襲われた場合、浸水が想定されている車両基地は、実は全国に数多い。台風19号で北陸新幹線車…
大学入学共通テストに導入される英語の民間試験をめぐって、萩生田文部科学大臣は「身の丈に合わせて頑張ってもらえれば」などと発言し、28日、陳謝しました。野党側は「大臣としての資質はない」などとして、徹底して追及する構えです。
公的年金に上乗せする「個人型」の確定拠出年金＝「ｉＤｅＣｏ」（イデコ）の利用を促そうと、自民党の作業チームは、加入要件の緩和などを求める提言案をまとめました。
9月20日から日本各地で計48試合（決勝、3位決定戦の2試合含む）が行われたラグビーワールドカップ（W杯）。今回さまざまな経済効果が現れている。
近年、飲食業界のみならず世界で大きな課題となっているのがフードロスだ。日本の現状はというと、平成28…
輸出管理強化からGSOMIA終了へと、関係改善の糸口が見えない日韓。韓国側から見た世界――日本・アメリカ…
アメリカの中央銀行にあたるＦＲＢ＝連邦準備制度理事会は、29日から金融政策を決める会合を開きます。アメリカでは中国との貿易摩擦による製造業への悪影響が鮮明になっていて、３回連続で利下げが行われるかどうか、判断の行方が注目されます。
ＩＡＥＡ＝国際原子力機関の新しい事務局長を決める選挙は候補者が２人に絞られ、28日、投票が行われましたが、いずれも当選に必要な票数を獲得できず、日本時間の29日夜、再び投票が行われる予定です。
フランス南西部にあるイスラム教のモスクの前で男が突然発砲し、２人がけがをしました。警察は、過去に極右政党の候補者として県議会議員選挙に立候補したことがある男を拘束し、動機などを詳しく調べています。
工作機械大手のファナックが２８日発表した２０１９年９月中間連結決算は、最終利益が前年同期比５０．８％減の４０１億円だった。米中貿易摩擦の影響を受けて、中国市場で設備投資需要が落ち込んだことが響いた。売上高は２４．４％減の２６０９億円だった。中国市場の影響を受けやすい台湾での販売が落ち込んだほか、欧州や日本も低調だった。２０年３月期通期業績については、最終利益の見通しを従来の６０３億円から５７９億円に引き下げた。