｢寝台列車の楽園｣インドは日本と何が違うのか あらゆる客層が乗車､垣間見える階級格差 | 海外 | 東洋経済オンライン
コロナ感染者がまだほとんど見られなかった今年2月にインドを旅した。インドは現在は移動禁止になってい…
コロナ感染者がまだほとんど見られなかった今年2月にインドを旅した。インドは現在は移動禁止になってい…
2020年、TBSドラマ『半沢直樹』がスタートする。「やられたらやり返す…倍返しだ！」のセリフで社会現象となった人気作の続編。原作となるのは、池井戸潤氏の『ロスジェネの逆襲』と『銀翼のイカロス』の2作品だ。
千利休といえば、言わずと知れた日本で一番有名な茶人だ。織田信長や豊臣秀吉に仕えていたことでも知られている。「ふの焼き」という茶菓子も発明したとされている。この「ふの焼き」が、お好み焼きとして私たちに広く知られた食べ物になっている。
実はもともとこの記事はセックス・ワーカーとフェミニズムの複雑な関係について、新型コロナウィルスが問題になる前に書いていた。
日本発の抗インフルエンザウイルス薬が、新型コロナ肺炎への治療薬候補として話題になっている。だが、素直に喜べない。一体なぜか？
新型コロナウイルスの感染拡大によるマスク不足を解消しようと、安倍晋三首相が4月1日に日本の全戸5000万世帯に配ると表明した布マスク、いわゆる「アベノマスク」が迷走を重ねている。当初示された466億円もの「高すぎる調達費」の中身はどうなっているのか、「虫の混入」「カビ」など品質面での問題が多発したのはなぜなのか――話題のわりに謎多きアベノマスクの実態を、取材にもとづいて検証する。
5月27日発売予定の『一日一訓「半沢直樹のルール」』（講談社）から、日めくり形式で「半沢直樹」に登場するインパクト大の名言をお届けします。使命に燃える正義のバンカー「白半沢」と、横暴と戦う反撃のバンカー「黒半沢」――あなたはどちらがお好みですか？
職業・漫画家の鈴木旭（30歳）と、児童養護施設で暮らす少年・高嶺。高嶺を引き取ろうと鈴木は決心するが、そう簡単に「里親」にはなれない。一方で、大人たちの対応を待つ高嶺も複雑な心境を抱いていた…。
新型コロナウイルスに伴う緊急事態宣言が出された4月7日以降、全国の選挙で「過去最低投票率」が相次いで…
休校中の東京都在住、料理が好きな中学2年生のAさんは、初めてパンを作った理由を次のように話す。「外出…
緊急事態宣言の発令からまもなく3週間になる。外出自粛の影響で都心のオフィス街は閑散とし、夜になって…
世界中で猛威をふるう新型コロナウイルスのため、休校となっている学校も多い。しかし、こんな時こそ部屋に籠もって科学の古典をじっくり読んでみたい。今回は、ブルーバックスで復刊された『大陸と海洋の起源』について、解説を執筆された鎌田浩毅教授に、この古典をいま読む意義についてご寄稿いただいた。
新型コロナウイルスの感染拡大から外出や店舗営業の自粛が続き、企業の資金繰りはたちまち悪化している。…
長崎港に停泊する大型クルーズ船で起きた新型コロナウイルスの集団感染で、国立感染症研究所の専門家がこれまでの調査について明らかにしました。専門家は、先月末ごろに船内で感染が発生し、比較的短時間で広がったと推測されるとしたうえで、船内でこれ以上感染が広がることはないという見解を示しました。
インターネット上では、新型コロナウイルスの世界の感染状況をまとめたウェブサイトが相次いで登場していますが、その中でもアメリカのジョンズ・ホプキンス大学の特設サイトは、日本だけでなく、海外のメディアも公開されたデータを速報で伝えるなど、信頼性の高いサイトとして注目されています。
関東地盤のホームセンター大手、ジョイフル本田がガソリンスタンドの運営から撤退し、2020年4月から順次…
新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため企業が長期にわたって休業せざるをえない状況になっていることを受け、厚生労働省は中小企業を対象に雇用を維持するための助成金をさらに拡充することを決めました。
新型コロナウイルスの感染状況について、専門家からは想定より感染者数が減っていないという指摘が出ていて、政府内では、来月６日までの緊急事態宣言を全面的に解除するのは難しいという意見が強まっています。
「失われた30年」と称される日本経済の長期低迷を生み出した原因の一つは、終身雇用と年功序列を象徴とする「日本型経営」とされている。にもかかわらず、いまだに大企業を中心とした日本企業に深く残っている。なぜ、機能不全を起こした後も終身雇用と年功序列は命脈を保ち続けているのか。いまなお多くの日本企業で「ゴマスリ野郎」と「ヒラメ社員」ばかりが出世するのはなぜなのか。経営共創基盤代表取締役CEOの冨山和彦氏と、作家の小野一起氏がその「カラクリ」を語り明かした。
コロナによる経済悪化が危惧される真っ只中で、日銀の審議委員に安達誠司氏が就任した。安達氏ひとりで日銀が劇的に変わるとは言い切れないが、審議委員会で大暴れし、黒田総裁の今の体たらくを正していただくことに期待したい。
「コロナ不安」「コロナ鬱」が広がっています。自己肯定感が低下し、感情のコントールがうまくできなくなる人も激増しています。『1分自己肯定感』を上梓したカリスマ心理カウンセラーの中島輝氏は、様々なメンタルツールを活用することで、いまという不安の時代を上手に生きられると説きます。そのエッセンスを特別公開します。メンタルが強い人たち、その「コロナ対策」には意外な共通点があった…？
新型コロナウイルスによる感染拡大の影響を受けて、葬儀の規模が縮小している。そんな中、Zoomなどを使ってオンラインで葬儀を配信したり、香典や供物をキャッシュレス決済するなど、故人を偲ぶ機会を広く提供できるよう各社工夫をこらしている。葬送儀礼は時代と共に変化するものであるから、どのようなサービスやシステムが出てきても不思議ではないと思っている。とはいえ個人的に違和感を感じるものもある。それは「後葬（あとそう）」「後日葬」というネーミングの葬儀プランだ。
新型コロナ感染拡大…多数の人が同じ建物内で生活するマンションには、敷地内、建物内で他人と接触する機会が避けられず、集団感染、クラスターが発生するリスクが高いのではないだろうか。