新型コロナ 米 新たな感染者2日連続で8万人超
アメリカの1日の新型コロナウイルスの感染者は2日連続で8万人を超え、入院中の患者も4万人以上となるなど、中西部を中心に感染の拡大が再び深刻になっています。
アメリカの1日の新型コロナウイルスの感染者は2日連続で8万人を超え、入院中の患者も4万人以上となるなど、中西部を中心に感染の拡大が再び深刻になっています。
普段、何気なく使っているワイパーが、形を変えずにずっと使われ続けている理由とは。60年以上に渡ってワイパーゴム(ガラスと接するゴムの部分)を開発/生産し続けている、株式会社フコクさんを取材しました。
「1本1万円のネギが売れている」そう聞くと驚く人も多いのでは? 『ねぎびとカンパニー』社長・清水寅氏は7社を経営する社長を脱サラし、2011年から農業を始めた中途参入組。しかし今では『ねぎびとカンパニー』のネギは1本1万円の価値が付くほどに…。寅氏の農業・経営テクニックを学ぶ、毎日連載企画。
コロナ禍において大相撲興行が危機に立たされている。本場所開催の観客動員に苦戦しているのだ。一マス一人という制限を付け、2500人に上限を設定しているのだが、チケットが売り切れになる日は、ほぼ無い。
いまからちょうど78年前の昭和17(1942)年10月26日、日米の機動部隊が激突した「南太平洋海戦」。日本海軍機動部隊が米機動部隊と互角以上にわたり合ったこの海戦で、究極の決断を迫られた若き指揮官がいる。
地球惑星科学を専攻し、東京大学大学院博士課程を修了した異色の経歴を持つ小説家・伊与原新さん。最新作『八月の銀の雪』は、天文、気象、生物などがテーマに、科学のエッセンスが登場人物の傷ついた心を優しく包み込む物語です。本書収録の気象をテーマにした1編「十万年の西風」を5日連続掲載で公開します。
中国語で「爤尾楼(ランウェイロウ)」とは「建設工事が途中で停止したままの未完成ビル」を意味する言葉であるが、実際には、分譲契約が終わった後、未成で放置されたマンション群の意で使われる。いま中国全土に死屍累々と存在。そこにこの十数年で中国人を巻き込んだ住宅ブーム、不動産投資ブームの爪痕を見る。
軍事ドローンの進化が止まらない。現在アルメニアとアゼルバイジャンが争う「カラバフ戦争」では、軍事ドローンをうまく運用した後者が戦局を有利に進めている。現代の戦争では欠かせない「無人攻撃機」について、今回の戦争をモデルケースに専門家が解説する。
11月1日、大阪市を廃止し特別区に分割するいわゆる「大阪都構想」の是非を問う、二度目の住民投票が行われる。都構想で何が変わるか?
デジタルメディアの世界的交流イベント、オンライン・ニュース・アソシエーション(Online News Association:ONA20)も今年は新型コロナウィルスのため、10月1日から16日まで10日間のオンライン開催となった。アメリカのメディアやジャーナリストたちは、大統領選の開票に時間がかかる中で社会不安が増し、デモや暴動など不測の事態が起きるのではないかと身構えている。
自宅で長男を刺殺したとして殺人罪に問われ、一審・東京地裁で懲役6年の判決を言い渡された元農水事務次官の控訴審初公判が10月20日に東京高裁で開かれた。
舞台は江戸時代、治安を守る「同心」でありながら、付き人に愛想を尽かされ辞められてばかりのぼんくら夫と、それを見かねた妻。この二人がタッグを組み、次から次へと手柄を立てていく?
朝ドラ『エール』の戦争描写は、かつてないものだった。はからずも戦争に協力した当時の壮年男性の悩みと戦後の懊悩を描いている。ビルマでの戦闘シーンも描かれていた。戦時の「日本男性」の心情をかなりリアルに描いていたとおもう。
大阪では、大阪府と大阪市の二重行政の解消などを目的とする「大阪都構想」について、2度目の住民投票が11月1日に行われる。大阪都構想は5年前に住民投票が行われたので、住民に一定の理解は得られているはずだが、いまだに無理解もある。
アメリカのホワイトハウスは、ペンス副大統領の側近2人が新型コロナウイルスの検査で陽性の結果が出たと明らかにしました。来週3日に迫った大統領選挙で感染対策が争点となる中、トランプ大統領は、遊説先で感染は抑えられていると強調したのに対して、野党・民主党のバイデン陣営は政権の失策で感染は拡大していると批判を強めています。
渋谷の次は新宿だ。「世界一の駅」をめぐる再開発計画の全貌が見えてきた。東京都内における再開発の主役…
団体戦で争う競泳の国際リーグの男子400メートル個人メドレーで萩野公介選手が1位になり、チームのポイント獲得に貢献しました。
「新しい生活様式」の中で、葬儀のスタイルも変わろうとしている。身近な人が亡くなったときに、遺族は「葬儀社」や「葬儀のスタイル」の早急な決定を迫られる。葬儀社選択にはどのような考え方があるのか。コロナ時代の葬儀社選びのポイントを紹介する。
JR東日本がかねて表明していた2021年春ダイヤ改正時における終電時刻の繰り上げについて、都心から郊外に…
「メンバーシップ型からジョブ型へ」と最近よく耳にするが、このシフトによってキャリア形成の仕方はどう変わるのか? 田中研之輔先生は「今の働き方を続けていては、キャリア展望を描くことができない人が多い」と警鐘を鳴らす。
新型コロナウイルスとの同時流行が懸念されるインフルエンザのワクチンについて、厚生労働省は26日から高齢者以外にも接種を呼びかけます。