インフルエンザ やや減少も「注意報レベル」5週連続で上回る
全国のインフルエンザの患者数は、先月26日までの1週間では、推計でおよそ31万9000人と、前の週と比べてやや減少しました。ただ、1医療機関当たりの患者数は、大きな流行が起きる可能性があるとされる「注意報レベル」の水準を5週連続で上回っていて、専門家は引き続き注意を呼びかけています。
全国のインフルエンザの患者数は、先月26日までの1週間では、推計でおよそ31万9000人と、前の週と比べてやや減少しました。ただ、1医療機関当たりの患者数は、大きな流行が起きる可能性があるとされる「注意報レベル」の水準を5週連続で上回っていて、専門家は引き続き注意を呼びかけています。