なぜ“山の上のパン屋”がわざわざ「Tシャツ」を作るのか?世の中にない「オリジナル商品」を生む5つのルール
長野県の東御市にある御牧原台地という山の上で、1人の主婦が始めたパンと日用品の店「わざわざ」。現在では3店舗とオンラインストアを構え、3億円の売上がある企業になった。特殊な立地にもかかわらず年間3万人以上が訪れる「わざわざ」の代表で、『山の上のパン屋に人が集まるわけ』の著書を上梓した平田はる香氏が、“パンを焼くように”オリジナル商品を作るようになった理由や、作る際の「5つのルール」を明らかにする。