ザポリージャ原発 ウクライナの技術者“安全性に危機感”
ロシア軍が占拠するウクライナ南部のザポリージャ原子力発電所で、ことし1月末まで働いていたウクライナの技術者がNHKの取材に応じ、現在の原発の状況について、管理能力が低下し機器類の整備や保全が不十分だとして、安全性に危機感を示しました。
ロシア軍が占拠するウクライナ南部のザポリージャ原子力発電所で、ことし1月末まで働いていたウクライナの技術者がNHKの取材に応じ、現在の原発の状況について、管理能力が低下し機器類の整備や保全が不十分だとして、安全性に危機感を示しました。