「MBA漫画家」が会計を学ぶきっかけになった、会社倒産の危機
26歳の終わりに帰国して驚いた。
大学の同級生たちはほぼ例外なくみんな「ちゃんと」就職してそこそこ中堅になっている。
翻って自分を見れば、意気揚々と帰ってきたものの、後ろ盾もキャリアもなしでイラストレーターやデザイナーとして自活して生きて行くのはなかなか難しいという現実。
どうしても東京で暮らしたかったので、手っ取り早く雇ってくれるところを探したら、デザイナー兼たまに英語で海外とやりとりがある部署ということで、縁あって小さな輸入代理店で雇ってもらえることになった。