安倍晋三首相と中国の習近平国家主席は26日、北京で首脳会談を開催する。会談では経済分野を中心に協力を深め、関係改善の流れを確実にしたい考えだ。河野太郎外相が同席する方向で調整している。首相は日中平和友好条約の発効から40年となるのに合わせ、25日から27日までの日程で北京を訪問。国際会議への出席を除いた首相の訪中は2011年12月の野田佳彦前首相以来、約7年ぶりとなる。安倍首相は習氏や李克強首相ら最高指導部メンバーと会談し、先端技術分野での協力を話し合う「イノベーション対話」の設立や、金融危機時に互いの通貨を融通し合う通貨交換協定の再開で合意する見通し。自由貿易の重要性や北朝鮮問題での連携も…