世界各地の色とりどりのらん、およそ10万株を展示する「世界らん展」が東京ドームで17日から始まるのを前に、16日、開会式が開かれました。
怒涛の如く入れ替わったトランプ政権初期の政権幹部人事。それを安定させ、軍隊式の規律を持ち込んだケリー大統領首席補佐官が窮地に立たされている。最大の調整役を失えば、アメリカがダーティー・ウォーに突入することが現実味を帯びてしまう。
中学生の将棋棋士、藤井聡太五段が17日、トーナメント戦の準決勝で、公式戦で初めて羽生善治二冠と対局します。藤井五段は羽生二冠を破ったうえで午後の決勝でも勝てば、史上最年少で棋戦の優勝を果たし、六段に昇段します。
「春節」と呼ばれる旧正月を迎えた中国では、赤い紙に商売繁盛や家族の安全を願った縁起のよい文字が書かれた「春聯(しゅんれん)」が、あちこちで見られます。今では印刷されたものが多い「春聯」ですが、手書きのよさが見直されています。
今年1月20日、米国カリフォルニア州フリーモントで、ある人物の逝去をしのぶ会が盛大に開かれた。その対象となったのは、同月9日に腎臓がんにより71歳で世を去ったサンフランシスコ地域の在米華僑のリーダーの一人・賀英明である。
ハーバード大学に留学した日本人が語る米国教育論は参考になるのか? 世界銀行や国連児童基金を経て米国の大学で教育政策などを研究する畠山勝太氏が、それぞれの教育論の妥当性を問う。
今年1月20日、米国カリフォルニア州フリーモントで、ある人物の逝去をしのぶ会が盛大に開かれた。その対象となったのは、同月9日に腎臓がんにより71歳で世を去ったサンフランシスコ地域の在米華僑のリーダーの一人・賀英明である。
2016年の米大統領選挙におけるトランプ陣営とロシア政府との共謀疑惑、いわゆる「ロシアゲート」に関して、大きな動きがありました。ドナルド・トランプ米大統領が2月2日、ある「機密文書」の公開に踏み切ったのです。
サラリーマンだった主人公が突然お坊さんになる様子をユーモアある筆致で記したベストセラー書籍で、映画化もされた『ボクは坊さん。』。その著者にして、愛媛県今治市にある栄福寺の住職・白川密成さんの四国遍路巡りと、お坊さんとして過ごす日常をお送りする本連載、久々に再開です! そしてミッセイさんのお遍路も再開!
急速に発達する低気圧と強い冬型の気圧配置の影響で、北日本と北陸では18日にかけて雪を伴って非常に強い風が吹く大荒れの天気となる見込みです。気象庁は、猛吹雪や吹きだまりによる車の立往生など交通への影響などに警戒するよう呼びかけています。
2月23日に開幕するJリーグ。2017年から名古屋グランパスを率いて、1年でのJ1復帰に成功した指揮官は、コミュニケーションの達人だ。「伝え方」を工夫することで、いかに選手の力を引き出していったのか。そのコツを明らかにする。
都営地下鉄大江戸線は午前3時前に、夜間の補修作業にあたる車両にトラブルが発生した影響で、都庁前と汐留の間で始発から運転を見合わせています。
男子テニスのABNアムロ世界テニス・トーナメント(オランダ/ロッテルダム、ハード、ATP500)は16日、シングルス準々決勝が行われ、第1シードで36歳のR・フェデラーがR・ハーセを4-6, 6-1,...
アメリカのトランプ政権は、中国などから輸入される鉄鋼製品に対して安全保障への脅威を理由に大統領の権限で50%以上の高い関税を課すことなどを検討していて、実際に発動されれば報復措置が避けられないことからトランプ大統領の最終的な判断が注目されます。
河野外務大臣は訪問先のドイツでロシアのラブロフ外相と会談し、ことし5月に行われる見通しの首脳会談で北方領土での共同経済活動で具体的な成果を出すため、ロシア大統領選挙直後の来月下旬に、東京で外相会談を行い協議を加速させることで一致しました。