世界最大の交流サイトを運営するアメリカのフェイスブックは、サイバー攻撃を受けて約5000万人の利用者の個人情報が流出したおそれがあると発表しました。
日米首脳会談最大の焦点とされた自動車追加関税25%発動は回避された。もう一つの懸念であった米国産牛肉など農産品の市場開放問題についても、過去に日本が締結した経済連携協定(EPA)の水準までしか引き下げないという日本側の主張が受け入れられた。なぜ、これが可能だったのか。
アメリカのトランプ大統領が連邦最高裁判所の判事に指名したカバナー氏について、議会上院の司法委員会は28日、採決を行い、賛成多数で承認しました。ただ与党 共和党の議員がカバナー氏の過去の性的暴行の疑惑に関してFBI=連邦捜査局が調べる必要があると主張し、上院本会議での最終的な承認は遅れる可能性も出ています。
「LGBTは生産性がない」といった言説を中心に大きな批判に晒された、杉田水脈衆議院議員による「新潮45」への寄稿問題から約2ヵ月。本人からの謝罪等の対応がない中、「新潮45」は一連の大バッシングは「見当はずれ」であるとし、10月号で「そんなにおかしいか『杉田水脈』論文」という特集を掲載した。
22歳でドイツに向かったフリーライター・雨宮紫苑さんは、鼻息荒く移住したものの、就職はおろかアルバイトもまともにできないという悔しい体験をした。26歳となった今はドイツに住みながら、日本に年に1度は帰国する生活を送っている。それによって日本の良さとおかしい点とが浮かび上がって見えてくるという。東京五輪まで泣いても笑ってもあと2年を切った。五輪の成功に、滝川クリステルがプレゼンで主張した「お・も・て・な・し」をいかにできるかどうかは重要な鍵となる。しかし雨宮さんは日本での「おもてなし」に対し、違和感をぬぐえないというのだ。
先日も、母親が10歳から8カ月までの子ども3人と無理心中をはかったと思われる痛ましい事件が起きた。虐待問題は、親を処罰すれば終わりというものではない。もちろん傷害や殺人に至った場合処罰されるのは当然だし、親をただ可哀想と言っていいものでもない。一番大切なのは、虐待を少しでも減少させたり、未然に防ぐことに他ならない。そのために「親の回復ケア」を18年間続けているのが、森田ゆりさんだ。森田さんは自ら開発した「MY TREEプログラム」という回復プログラムで、現在1000人以上の親子を救ってきた。その体験は、虐待を減らすヒントになるのではないだろうか。
「私は私」――大坂なおみ選手はそう言った。彼女の全米オープン優勝をきっかけに、「ハーフ」に関する議論が非常に活性化している。なぜ「ハーフ」をめぐる議論がここまで活性化したのだろうか?
コーヒー好きは“マイ銘柄”が決まっているかもしれないが、新しい味を、たまには気分を変えて、と思ったら、宮内庁御用達のコーヒーを。珠屋(たまや)小林珈琲(珠屋櫻山・東京)が、10月1日のコーヒーの日から対象商品20%オフ …
紅葉といえば、やはり京都を思い浮かべる人が多いだろう。現地オプショナルツアー専門予約サイトの「ベルトラ」(東京)は、2年ぶりに夜間拝観を実施する京都・金戒光明寺の紅葉ライトアップ鑑賞付き拝観プランを発売した。金戒光明寺 …
中国の王毅外相は28日、国連総会で演説し、中国からの輸入品に相次いで関税を上乗せするアメリカのトランプ政権を念頭に「どう喝には屈せず、圧力も恐れない」と述べ、貿易摩擦での大幅な譲歩を迫るトランプ政権をけん制しました。
鹿児島県の空港で去年、車いすの男性が旅客機に搭乗する際、タラップの階段を自力で上らざるをえなかった問題を受け、車いすの人などが乗り降りできる設備を用意することが来月から航空会社に義務づけられます。
3年連続で圧倒的な力を見せつけるカープの姿を見ても、まだ気がつかないのだろうか。べらぼうなカネを積んで選手を連れてきても強いチームは作れないし、選手たちも幸せにならないということに。