岐路に立つOYO、急成長から一転「解約」へ 賃貸住宅のプラットフォーマーへの険しい道 | 建設・資材 | 東洋経済オンライン
日本の不動産業界を揺るがすと思われた企業が、今や自身の経営問題に揺れている。敷金・礼金・仲介手数料…
日本の不動産業界を揺るがすと思われた企業が、今や自身の経営問題に揺れている。敷金・礼金・仲介手数料…
【サイエンス365days】は、「あの科学者が生まれた」、「あの現象が発見された」、「あの技術が発明された」など科学に関する歴史的な出来事を紹介する「この日なんの日」のコーナー
24歳からアラビア語を学び始め、総理大臣の通訳まで務めた中川浩一氏の新刊・『総理通訳の外国語勉強法』から、外国語学習にあたっての基本的な考え方をご紹介します。重要なのは、外国語で話したい内容を決めてから日本語の文章を「置き換え」るというプロセスでした。
「より多くの人が野球によって救われる社会を作る」ことを目指すベースボール・レジェンド・ファウンデーション(BLF)。年末には、ホークス・和田毅や千賀滉大、イーグルスの則本昂大ら球界を代表する選手たちとイベントを開催した。
1990年代の小沢一郎は、日本政治の中心にいた。だがその時期、首相はもちろん、閣僚ポストにも就いてない。大半の時期は野党幹部か自民党派閥の役職ばかりだった。それだけに小沢は、政界を縦横無尽に動き回ることができた。
2019年12月11日18時55分、日本初の小型SAR(合成開口レーダー)衛星「イザナギ」が、PSLV-C48号によってサティシュ・ダワン宇宙センターから打ち上げられた。しかし成功の余韻に浸ることもなく、QPS研究所とパートナー企業は既に次のフェーズに向かっている。ビジネスの本格始動に欠かせない初画像取得、さらに2020年前半に打ち上げを目指す2号機「イザナミ」の開発と試験だ。
イランのミサイル攻撃について、米戦略国際問題研究所(CSIS)のトム・カラコ上級研究員は基地内で兵員が居住する区域を意図的に避けたとみられ、これらミサイルの精度からみて「大量の死傷者を出す必要があれば、違った作戦をとった」としている。
今年の冬は日本も含め世界中が暖冬傾向にあるという。ロシアも例外ではない。首都モスクワの昨年12月の平均気温はなんと摂氏5.6度。帝政期まで遡る133年ぶりの暖冬となった。加えて、ロシアの株式市場も“弾頭状態”に。経済制裁は何のその。活況を続けているのだ。
政府が海上自衛隊の中東派遣を昨年末に閣議決定したことを受けて、防衛大臣は海上自衛隊を中東に派遣する命令を1月10日に発出した。任務は日本関係船舶の安全航行に資する情報収集と関係国への情報提供・連携である。
数年前からナトゥナ諸島北方海域への中国の侵出姿勢が強まった状況に対して、インドネシア政府は自国の主権が及ぶ海域であることをアピールしている。日本にはナトゥナ諸島への投資を拡大してくれるように要請した。
年明けすぐ、ノルウェーの首都オスロでの昨年の交通事故死者数についてのニュースが入ってきた。歩行者と自転車利用者で、亡くなった人がゼロになったという朗報だった。
入場者数だけを見ると、東京モーターショーと東京オートサロンという日本の2大自動車ショーは今のところ盛況に見える。ところが、自動車業界の実態は真逆に近い状況にある。
ジャカルタ中央地方裁判所は、1月13日に開かれた国家反逆罪に問われているパプア人被告6人に対する公判を、開廷後に突然延期した。理由は被告のうちの2人の男性がパプア人の伝統的衣装である「コテカ」というペニスサックだけを身に着け上半身裸で出廷し、衣服の着用を求める裁判長の指示を拒否したためだ。
オーストラリア・ニューサウスウェールズ州のカンガルーバレーという小さな町に住むブレット・ビューイーさんが自宅から逃げる時に持ち出せたのは、「数個のバッグと猫たち」だけだった。火の手が迫った1月4日、シドニーから南に車で数時間走ったところにあるナウラという町のボウリング場に避難した。
元徴用工への賠償判決をめぐって日韓両国が鋭く対立している中、文在寅韓国大統領が「日韓共同協議体」への参加意向を明かした。これにより、これまで新しい解決法として取り上げられてきた文喜相・韓国国会議長の案は事実上却下され、徴用工問題は再び原点に回帰した。
台湾総統選挙で勝利した日の晩、蔡英文氏は日本人に向けて「台日の絆を深めていきたい」と日本語でメッセージを送った。だがそれと相反するように、台湾を歩いてみて感じるのは、台湾における日本の存在感の低下だった。
1月14日、文在寅大統領の年頭記者会見が行われた。その中身を見て、現在の韓国の内政、経済、外交上の懸案、およびこれに対する文在寅氏の政治姿勢がはっきりと分かった。
習近平は香港に続いて台湾においても敗北を受け入れなければなるまい。さて、この敗戦処理をどうするのか。