避難所の感染対策 自治体の4割で専用スペース確保できず 愛知
大雨のシーズンを控え、避難所での新型コロナウイルスの感染対策にさまざまな課題が指摘される中、愛知県が行ったアンケート調査で発熱などの症状がある人を分ける専用のスペースを確保できていない自治体が、全体の4割に上ることが分かりました。
大雨のシーズンを控え、避難所での新型コロナウイルスの感染対策にさまざまな課題が指摘される中、愛知県が行ったアンケート調査で発熱などの症状がある人を分ける専用のスペースを確保できていない自治体が、全体の4割に上ることが分かりました。
各国が厳しい新型コロナウイルス対策から経済活動再開へと動き始めた。一方、感染を拡大させた中国への批…
「窓を開けています」。電車内で、最近そのようなアナウンスを聞くことも多いのではないだろうか。新型コ…
新型コロナウイルス感染拡大にともなう経済危機は2008年のリーマンショック級とも、1929年の世界大恐慌に…
「ナゾノマスクはなぜ値崩れしているのか」「日本のマスク不足は解消されるのか」「なぜ中国製マスクが欧州から返品されたのか」。マスクを中国から実際に輸入している経営者に聞いた。
新型コロナウイルス感染の緊急事態宣言が、特定警戒都道府県だった大阪府、京都府、兵庫県の関西圏で解除された。経済活動の再開と感染防止の両立を図ることがさらに求められる。
行きつけのコンビニ。レジには透明なビニールの垂れ幕がある。コロナ対策で今は業種に関係なくどこのレジもそんな感じだ。
大和証券グループ本社の中田誠司社長は21日までに、フジサンケイビジネスアイのインタビューに応じ、2021年春入社予定の新卒採用について、通年採用に切り替えることを明らかにした。新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、学生が通常通りの就職活動が行えない現状を踏まえ、判断した。
池田悦哉氏(いけだ・えつや)神戸大卒。1981年東洋曹達工業(現東ソー)。東ソー上席執行役員などを経て2019年6月から常務執行役員。61歳。山口県出身。山本泰夫社長は代表権のない会長。6月29日就任。
JR各社は、新幹線や特急の夏の臨時列車を大幅縮小する。九州新幹線と九州の特急は一切設定せず、ゼロとなる。当面の間、運転計画の公表を見合わせる路線もある。例年は5月中に7~9月の計画を示し、お盆休みや週末を中心に運行。昨年は新幹線だけで1万本超に上っていた。JRグループでまとめていた利用者の人数予測も見送る方向だ。