中国ワクチンの“アジア侵食”に戦いを挑むインドバングラデシュが「ワクチン外交」攻防戦の舞台に - オリジナル海外コラム
「シノバックは諦めていない。民間ルートを使って中国製ワクチンがバングラデシュの市場に入ってくるだろう」
「シノバックは諦めていない。民間ルートを使って中国製ワクチンがバングラデシュの市場に入ってくるだろう」
徳川家のみならず武士の世を終わらせ、新国家を作った大久保利通が尊敬した人物は、徳川家康だった。苦しい戦いを乗り越え、未来を切り開いた家康に、理想を見たのだろう。
歴史学者・倉本一宏が、藤原氏などの有名貴族からあまり知られていない人物まで薨卒伝を取り上げ、平安京に生きた面白い人々の実像に迫る連載。今回は藤原北家の官人で、結果的に「最後の遣唐使」となった承和の遣唐使の大使に拝された藤原常嗣を紹介。
文部科学省の調べによると、新型コロナウイルス感染症の蔓延によって、今年に入って大学、大学院などを休学したり、中退したりした学生の人数は、少なくとも5238人に上ることが判明したそうです。実は、この数字は従来よりも減っているのです。ではなぜ減ったのでしょうか。考えてみましょう。
菅義偉首相への風当たりが強まっている。だがそれで政権基盤が揺らぐことはない。現時点で党内に首相を追い落とそうとするほどの力を持つ政治家は見当たらないからだ。逆に菅首相には「切り札」がある。解散・総選挙だ。それにより菅政権の基盤がさらに強化される可能性もある。来年9月には自民党総裁の、10月には衆議院議員の任期が満了する。さらに来夏には都議選や東京五輪・パラリンピックも控えている。それらを勘案しつつ、選挙日程を大胆予想する。
いよいよだ。あとほんの2週間で英国は自由を取り戻す。これまではブレグジット(英国の欧州連合=EU=離脱)と言えば、憎み合いの分断、拳を振り上げて行う政治的主張、古い同盟国との断絶が主に語られてきた。ブリテン島と北アイルランドとの連合も危険にさらされている。しかし、それに見合う価値のある、きらびやかなご褒美がついに視界に入ってきた。
12月に入ってから、「ガソリン車」「電動化」という言葉がバンバン飛び出すようになった。昨今の報道から自動車業界の状況を知った人は、もしかすると政府も自動車業界もこれまで何もせずに静観し、ここに来て急に世界の気候変動対策、脱炭素化の波を受けていると思われるかもしれない。しかし実態はもっと深刻だ。
ジョー・バイデン次期米大統領は12月15日、運輸長官に「同性愛者」(LGBT)のピート・ブティジェッジ前インディアナ州サウスベンド市長(38)を指名すると発表した。英国のオックスフォード大学卒、数か国語を操る。立候補した予備選での公開討論会では頭の回転の速さと発信力で群を抜いていた。
先日、韓国の文在寅政権の支持率が40%を切ったことが日本でも大きく報じられた。その後の世論調査では40%まで戻しているが、楽観できる状況ではないようだ。韓国の主要紙は、「詐欺師の家族は、詐欺師と発覚した人物のことを『あの人がそんなはずない』と言う。文在統領の支持者も『我らの大統領がそんなはずない』と言うだろう」と、自国の大統領を「詐欺師扱い」している。40%の支持率も、極めて脆い数字なのかも知れない。
2020年12月1日から2021年1月10日にかけて、鉄道28社局は国土交通省の後援と関東鉄道協会の協賛を受け「プ…
米津玄師の2連覇から一転、年間音楽チャートの1位となったのはYOASOBIの「夜に駆ける」だった。ビルボー…
【サイエンス365days】は、「あの科学者が生まれた」、「あの現象が発見された」、「あの技術が発明された」など科学に関する歴史的な出来事を紹介する「この日なんの日」のコーナー
芥川賞作家の荻野アンナさんが、女優のリリアン・ギッシュや作家の永井荷風の生き方を振り返りながら、老い方と孤独との付き合い方について考えます。
『さいえんす川柳』(川柳 in the ラボ・編) の刊行を記念して開催した、「理系あるある川柳」コンテスト 。たくさんの方からの応募をいただき、2905句もの作品が集まりました。その後おこなった人気投票も、多くの方にご投票いただきました。ご参加くださった皆さま、どうもありがとうございました! 人気投票の結果を踏まえて、受賞候補作30句の中から、ついに受賞作が決定いたしました!
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