『中学英語で読めるはじめての英語ライトノベル 異世界に転生したら伝説の少女だった件』(NHK出版)が、放送開始から約2年経つ今も売れ続けている。
「地位」にはメリットもあるが、それ以前に「責任」があるのだ。医師だけではなく、日本の多くの分野で、「責任」を忘れメリットだけを追求する人々がはびこっていることが、「日本最大の病」だと言える。その病を治すきっかけとなるのが、「パンデミック」という「黒船」かもしれないという気がする。
「今年で追っかけは卒業。両親から“そろそろ結婚”と言われているから」。そう語るのは、中国人の追っかけ、丸子(ワンズ、通称)だ。
流行初期は感染が欧米に比べて制御できていたアジア。「ファクターX」の存在も示唆されていた。しかし、現状は感染の拡大が深刻な状況に一変している。西浦博教授が今伝える「ファクターX」の考察の結果とは…
いまや「カーボンニュートラル」「脱炭素」という言葉をニュースで目にしない日はないと言っていい。新型コロナのパンデミック対応最優先とは一見矛盾するかのように、なぜ各国政府や大企業は気候変動対策に雪崩を打って突き進むのか。その謎を解くと、背景には、世界で6000兆円に上る巨額マネーの圧力と、カーボンニュートラルを次の成長の柱と捉え、自国・地域の産業競争力を強化して覇権を握ろうとする超大国の思惑が見えてくる。この分野の第一人者である夫馬賢治氏の新刊『超入門カーボンニュートラル』(講談社+α新書)から、そうした最新トピックがよくわかる部分をご紹介しよう。
『発達女子とモラハラ男』を出版し、発達障害に障害特性が非常に近い「高次脳機能障害」の当事者である鈴木大介さん。彼らが感じている「異世界」的な体験を記す短期連載。
新型コロナウイルス感染阻止の目処が立たないまま、とうとう東京オリンピック中止キャンペーンが始まった。状況からそのような声が出ることはやむを得ないが、しかし、なぜオリンピックは政局のネタに成る程落ちぶれたのか。オリンピックをここまで無意味なものにした戦犯を東京オリンピック招致の責任者が告発する。
コロナ危機の終息後、全世界的に経済格差が拡大する懸念が高まっている。
コミックDAYSにて連載中の漫画『事件はスカートの中で』(著:ずみ子)をご存知だろうか。昨年5月20日に連載がスタートし、その「背徳的内容」がSNSを中心に話題を呼んでいる。本作は、4月7日に最終回を迎えた――。
本記事では女優・高岡早紀(48)のインタビューをお届けする。ファンファン大佐こと故・岡田眞澄さんと高級革靴「マドラス」のCMに出演し、芸能界入りしたのは15歳の時。1988年だった。
神戸市立王子動物園のメスのジャイアントパンダ「タンタン(旦旦)」。そのかわいい姿と優雅な所作から、親しみを込めて、“神戸のお嬢様”とも呼ばれています。愛くるしいタンタンですが、中国への返還が決まっています。神戸で最後の時間を過ごすお嬢様の様子を、毎週水曜日にお届け!
先ごろ、中国で2020年に行われた国勢調査の結果がようやく発表された。中国の公式統計が信用できないことは、拙著『それでも習近平が中国経済を崩壊させる』に詳しく記したところだが、今回の公表結果においてもツッコミどころが満載である…
5月16日、映画「ハリー・ポッター」シリーズでドラコ・マルフォイ役を演じたトム・フェルトン(33)がInstagramを更新。「ハリポタ」出演時からはイメージできないダンディな「ライブ動画」を公開し、注目が集まっている。
JR南武線は川崎市の武蔵新城駅で起きた人身事故の影響で川崎駅と立川駅の間の全線で上下線とも運転を見合わせています。JRによりますと、運転再開は午前6時半ごろになる見通しだということです。
イギリスの名門ロイヤルバレエ団は、所属する日本人の金子扶生さんがバレエダンサーの最高位で、主役級を演じるプリンシパルに昇格したと発表しました。ロイヤルバレエ団は、世界3大バレエ団の一つとも称されるイギリス王立のバレエ団です。
車谷暢昭社長が電撃的な退任をしてから1カ月が経過した5月14日、東芝が経営方針説明会を開いた。3年ぶり…
新型コロナウイルスの水際対策をめぐって、政府は、海外からの入国者の所在が把握できなくなるケースが相次いでいることから、入国者の状況を確認するためのビデオ通話の体制を大幅に拡充するなど、さらに対策を強化することになりました。
「早期退職」と聞いて、皆様はどんな印象をお持ちになりますか。ネガティブでしょうかポジティブでしょう…
外国人技能実習生の国内最大の受け入れ団体である公益財団法人「アイム・ジャパン=国際人材育成機構」が、前の会長の知人が経営する会社に物品などを優先的に発注していたとされる問題で、前会長だけでなく、今の会長もこの会分社に50万円を出資していたことが関係者への取材でかりました。会長は取材に対し「出資した当時はアイム・ジャパンの顧問弁護士という立場で、利益相反にはあたらないと考えている」と説明しています。
国会の会期末まで1か月を切る中、政府・与党は、外国人の収容の在り方などを見直す出入国管理法などの改正案の成立を見送りました。与党側は残る重要法案の成立を図る考えなのに対し、野党側は、一部の法案には問題点が多いとして修正を求める方針で、衆議院選挙もにらんで、与野党の攻防が激しくなる見通しです。
プラスチックごみの削減に向けて日用品大手のユニリーバと花王が、洗剤やシャンプーなどのボトルをリサイクルする技術の共同開発に乗り出します。