家に本が多いほうがテストの正答率高い? 文科省調査
文部科学省が全国の小中学生を対象に「家庭の蔵書数」を初めて調査したところ、25冊以下が3割を占めた一方、蔵書数が多いほうがテストの正答率が高くなる傾向が明らかになりました。
文部科学省が全国の小中学生を対象に「家庭の蔵書数」を初めて調査したところ、25冊以下が3割を占めた一方、蔵書数が多いほうがテストの正答率が高くなる傾向が明らかになりました。
東京電力福島第一原子力発電所の事故後、国が福島県内の学校などに設置した放射線量を測定する「モニタリングポスト」について、原子力規制委員会は住民の不安解消につながるとして当面態勢を維持し、今年度から10年程度かけて部品交換などを行う計画です。
コロナ禍の分断の中で人々を苦しめた悩みに、活動の場を失った第一線の音楽家たちもまた押し潰されそうになっていた。そんな彼らが、自宅の防音室からひとりひとり美しい音を奏で、最後は見事にアンサンブルを実現するまでを収めたドキュメンタリー「孤独のアンサンブル」3部作は昨年、大きな反響を呼んだ。孤立した人々を、音楽はなぜ結びつけ、「信じる力」を再生させられたのか。番組の生みの親であり、書籍化したノンフィクション『孤独のアンサンブル コロナ禍に「音楽の力」を信じる』の著者でもあるNHKの名プロデューサー村松秀さんが、“奇跡の演奏”に至るまでを振り返る。
地方には、面白い仕事がないと言われる。しかしそれは「仕事にして」「人を募集する」という考え方がないだけで、実際には様々な仕事が隠れている。さらに、都会では当たり前とされている何気ないスキルに地方では人口の少なさ故の希少価値が付くこともある。それらを見つけ出し本業のスキルを「複業」で活かす。
【難読漢字】「反芻」って読めますか?間違えると恥ずかしい
世間の好感度が急上昇しているアナウンサーがいる。日テレの藤井貴彦(49歳)だ。今月17日には、夏休み休暇を取っている芸人・加藤浩次の代役MCとして『スッキリ』に出演して話題を呼んだ。
現場にいる作業員が「スマートグラス」という眼鏡を装着すると、周囲の映像を遠隔地と共有できる。これによって、現場に行かなくとも現場との共同作業ができるようになった。ARグラス/MRグラスは、さらに進んだもので、現実空間に3Dのホログラム情報を表示することができる。こうした技術は、熟練労働者の減少に直面する日本にとって、大変重要だ。
お中元、お歳暮、年賀状といった親戚付き合いや、姑との関係に悩んでいる人も多い。だがそんな人ほど、「中村メイコ流」を学んでラクになってはいかがだろうか。
日本で初めて開催された2019ラグビー・ワールドカップ。日本代表の活躍に日本中が熱狂した大会の開幕から、今月でちょうど2年になる。 東日本大震災で壊滅的な被害に遭いながら、この世界的なイベントの開催都市として手を挙げたのが、三陸の小さなラグビータウン・釜石だった。 多くの人々の思いが結実し、釜石でのワールドカップは見事に成功したが、このイベントを、釜石だけではなく、東北全体で盛り上げ、思いを未来に繋げようと奮闘した一人の男がいた。 新日鉄釜石ラグビー部日本選手権7連覇のメンバーであるレジェンド・高橋博行は、奮闘する日々のなかで、何を思い、何を伝えようとしたのか。
テレビプロデューサー・佐久間宣行さんの書籍『普通のサラリーマン、ラジオパーソナリティになる』が6月末の発売から重版を重ね、大きな話題となっている。
テレビプロデューサー・佐久間宣行さんの書籍『普通のサラリーマン、ラジオパーソナリティになる』が6月末の発売から重版を重ね、大きな話題となっている。
コロナ患者の急増によって、日本の医療体制は一気に逼迫している。8月初旬には、救急車に乗せられた50代の男性感染者が、実に100もの病院から受け入れを拒否され、搬送に8時間を要した事例が報じられ、話題になった。こうした「受け入れ拒否」は、コロナ以外の急病患者にも及んでいる。
TBS『日曜劇場「TOKYO MER~走る緊急救命室~」』(日曜午後9時)が最終回まで残り2話となった。東京都知事・赤塚梓を好演する石田ゆり子の「人生観」とは――。
令和元年度に年金、医療、介護などに支払われた社会保障給付費は、高齢化の進行や幼児教育の無償化などにより、前年度よりおよそ2兆5200億円増えて123兆9200億円余りと過去最高を更新しました。
「あの詐欺師によってたくさんの被害者が出たが、最大の被害者がわれわれだった」4月28日の決算説明会で…
東京パラリンピックは最終日の大会13日目。日本代表の各競技の予定です。(4日午後10時現在。競技の開始時間などは進行状況により変更になる可能性があります)
東京パラリンピック12日目。事故で両足を失いながらもさまざまなスポーツに挑戦し、過去3大会ですべて異なる競技に出場してきた54歳の女性が4大会目の出場を果たしました。
ジェローム・パウエルFRB(米連邦準備制度理事会)議長は、注目された8月27日のジャクソンホール会議での…
今年6月、ズズキ中興の祖である鈴木修会長が勇退した。徹底した現場主義で知られ、「ジムニー」「アルト」「ワゴンR」を世に送り出し、スズキだけでなく軽自動車市場を何度も救ってきた鈴木氏。だがいま世界では、EV化の波が押し寄せている。軽自動車業界を文字どおり牽引してきたスズキは、この潮目の変化をどう見るのか。
スズキの鈴木修会長が2021年6月に勇退された。自動車メーカーのトップを勤められた方の中でも、鈴木修元会長は、特に印象に深く残る人物だ。工場の建設や海外市場への進出から、他メーカーとの業務提携、商品開発まで、さまざまな分野で手腕を発揮してスズキを引っ張ってきた。
「人生100年時代」を背景に、保険業界では「死亡リスク」より「長生きリスク」をカバーする、生存保障分野へのニーズが高まっている。「死なないリスク」に備える保険は、医療やがん、介護・認知症、就業不能、老後資金の不足(個人年金)などが代表格だが、かなり高額な保険への加入を勧められるケースが増えていることが気になっている。営業マンの売り文句には落とし穴が隠されている。
長寿化によって、「長生きリスク」をカバーする、生存保障分野へのニーズが高まっている。がん保険もその一つだが、最近、かなり高額な保険への加入を勧められるケースが増えていることが気になっている。がんになれば1000万円が受け取れる保険への加入を勧められたA子さん。月額1万3000円の保険料は、払えなくもない額だが保険料は年齢とともに上がる仕組み。果たして、この保険、A子さんには必要なのか。
一見楽しく稼いでるように見えるYouTuberやインスタグラマー。彼らのように「好きなこと」で生きてみたいと、勢いよく会社を辞める人もいるかもしれません。しかし、ちょっと待った!安易に独立してクリエイター生活を始めると、特に経済的な危険が待ち受ける可能性も……。『リアルアカウント』『ゲーセンの彼女』などの作品がある漫画家・漫画原作者のオクショウさんと、『ミレニアル世代のお金のリアル』の著書もある「ミレニアル世代のお金の専門家」、横川楓さんが「ミレニアルズ」というユニットを組んで解説する第2回め。今回のテーマは、世にも恐ろしい「仕事で関わってはいけない人」です。
8月21日16時過ぎ、新宿区と文京区の約6500戸で突如としてガスの供給が停止される事態が発生した。3日が過ぎた24日でも約4700戸でガスは止まったまま。結局全面復旧は26日と、6日間にわたってお湯が使えなくなった人々が、近隣の銭湯に殺到した。
9月5日は、世界的に有名なロックバンド「クイーン」のボーカルだったフレディ・マーキュリーの誕生日だ。生誕75周年、クイーン自体は結成50周年を迎える今年、『「ボヘミアン・ラプソディ」の謎を解く』を上梓した著者が、あらためてその魅力に迫る。