米ロ外相 電話会談へ ウクライナ 緊張緩和の糸口見いだせるか
ウクライナ情勢をめぐってアメリカのブリンケン国務長官とロシアのラブロフ外相による電話会談が1日、行われることになりました。NATO=北大西洋条約機構の拡大をめぐる双方の主張は大きく隔たったままで、緊張緩和の糸口を見いだせるかは不透明です。
ウクライナ情勢をめぐってアメリカのブリンケン国務長官とロシアのラブロフ外相による電話会談が1日、行われることになりました。NATO=北大西洋条約機構の拡大をめぐる双方の主張は大きく隔たったままで、緊張緩和の糸口を見いだせるかは不透明です。
現代ビジネス少女マンガ部では、平成期にマンガ誌「ちゃお」に連載されていた懐かしのマンガを毎週火曜日にリレー形式で紹介します。今回は「すくらんぶる-b」!
暗渠はフタをした川のこと。土地の有効活用のため、主に道路として利用されている。紀行作家・一級建築士の稲葉なおと氏が、身近に流れる川の存在を意識したきっかけとともに、閉ざされた川や世界の川から、SDGsのトピックのひとつである「住み続けられるまちづくり」について解説する。
道東で放牧中の牛が次々とヒグマに襲われ、命を落としている。驚くべきことに、これは同一個体による犯行と考えられているのだ。ヒグマへの恐怖と不安が広がる、現地からのレポートをお届けする。
体重は推定で約400kg、立ち上がって手を上げれば高さは3mの超巨大ヒグマの被害が北海道で相次いでいる。「OSO18」と呼ばれているその雄グマは、200kgの牛も真っ二つに切り裂くほどの怪力で、その被害により牧場をたたむ経営者が出るほど深刻な問題となっている。
いま中学受験が第3次ブームを迎えているのをご存じだろうか。いかなるジャンルでも、何かがブームになると「まがい物」が混入したり、誤った情報が流布したりするものです。これらの「不純物」から目を背けずに、あるべき「令和の中学受験」を提唱したい、という思いで計27年間中学受験の世界に身を置く作者、矢野耕平が受験で後悔しない方法を伝授。塾の新学期は2月から…『令和の中学受験 保護者のための参考書』で保護者も中学受験を“正しく”理解しよう。
トルコが建国以来の経済危機を迎えようとしている。ひとえに短期的に有権者の歓心を買うために、インフレ率や為替を無視して金利引き下げを行ったエルドアン大統領の恣意的な経済政策のためである。
「高齢になってからでも入れる」という保険のCMがこの数年、目立つようになりました。しかしなかには、そうした保険に加入するために、生活が貧しくなってしまうという高齢者もいると言います。FPの長野郁子さんが実例を元に解説します。
和夫さん(73歳仮名)と幸子さん(73歳仮名)の夫婦は、70歳のときに経営していたクリーニング店を閉めて引退しました。当時、老後の医療費や、死んだ後の葬儀代に不安を感じていた夫婦は、高齢者になってからも入れる死亡保険、医療保険に加入しました。その額、月に4万5000円。
新型コロナウイルス・オミクロン株が猛威をふるい、いま日本社会は再び「医療崩壊」に直面しています。ところで、欧米に比べて感染者数が極端に少ない日本で、なぜ医療崩壊が起きてしまったのでしょうか。
昨年から急激に話題になっている「NFT」とは何か。アート作品でとつぜん75億円もの値段がついたことで一気にトレンド入りしたが、新しい技術だからこその無法地帯となっているのも事実だ。何も知らないと鴨がネギを背負って歩いている状態になりかねない。『だれにでもわかる NFTの解説書』(ライブ・パブリッシング刊)の著者・足立明穂氏が現状をレポートする。
北朝鮮が1月30日、中距離弾道ミサイル「火星12」(射程約5千キロ)を発射した。北朝鮮が火星12を発射するのは、2017年9月15日以来、4年半ぶりのことだ。
北京冬季オリンピックの開幕が、2月4日に迫っているが、クイズを一つ。中国はなぜこの日を開会式にしたのか? 答えは、春節(旧正月)の4日目だからである。正月三が日は、ゆっくり家族団欒。そして4日目から、皆でオリンピックを観て過ごしましょうというわけだ…
緊張が続くウクライナ情勢をめぐり国連の安全保障理事会は、緊急会合を開きました。アメリカは、ロシアがウクライナ国境近くに軍の部隊を展開していることが国際社会の脅威になっていると非難したのに対し、ロシアは軍事侵攻の意図はなく、緊張を高めているのは欧米側だと強く反論し、激しい応酬が繰り広げられました。
JR横須賀線は人身事故の影響で、東京駅と神奈川県横須賀市の久里浜駅の間の上下線で運転を見合わせています。運転再開は午前6時20分ごろを見込んでいるということです。
「コロナ融資の返済がそろそろ始まる」――。昨今、地銀関係者からよく聞かれる懸案がそれだ。これまで政…
新型コロナをきっかけに企業でテレワークが定着する一方、同僚や取引先との交流の機会が減っているとして、社内にコミュニケーションを取りやすい場を新たにつくるなど、オフィス改革の動きが広がっています。
中国が、海上警備にあたる海警局に武器の使用を認める法律を施行してから2月1日で1年です。防衛省は、海警局の船が沖縄の尖閣諸島周辺で領海侵入を繰り返すなど一方的な現状変更の試みに強く反対するとして、国際社会に対し日本の立場への理解をさらに働きかけていく方針です。
ミャンマー軍によるクーデターが起きて1年となるのに合わせて、軍に抗議を続けているミャンマーの国連大使がNHKのインタビューに応じ、軍による弾圧が一層激しさを増していると強い危機感を示したうえで「国際社会の行動がなければ、軍による人道に対する罪の犠牲者がさらに増えていく」と述べ、国際社会に改めて支援と協力を訴えました。
LNG=液化天然ガスなどの燃料価格が高騰していることから、大手電力10社は、全社がことし3月までの1年間の業績予想で、最終的な損益を下方修正し、東京電力ホールディングスや中部電力など6社が、赤字になる見通しとなりました。
新型コロナウイルスの影響などで消費が伸び悩む沖縄県産の黒糖を活用しようと、地元のJAが防災備蓄用の黒糖の缶詰を開発しました。
プロ野球のキャンプが2月1日から始まり、ことしは新型コロナウイルスの感染対策をとったうえで、2年ぶりに観客を入れて行われます。一方、各球団では、選手やコーチなどが感染し、キャンプのスタートに間に合わないケースも相次いでおり、感染対策をとりながらチームを強化する難しい調整が予想されます。
2022年も1月からまん延防止等重点措置が適用された。外食産業にとって苦渋の日々は続くが、その中におい…
1947年創業、医療・介護用ベッドの世界的メーカー、パラマウントベッドを取材した。電動ベッドを日本で初めて開発、現在は健康事業にも乗り出す「ベンチャー魂を持った老舗」はどんな社長が率いるのか。木村友彦氏(44歳)に話を聞いた。
【難読漢字クイズ】「喫茶去」って読めますか?「お茶でも召し上がれ」という意味の禅語です。