香港政府 行政長官選挙 ことし5月に延期 コロナ急拡大で
香港政府トップの林鄭月娥行政長官は、新型コロナウイルスの感染が急速に拡大していることを受けて、来月予定されていた行政長官選挙を、5月に延期すると発表しました。
香港政府トップの林鄭月娥行政長官は、新型コロナウイルスの感染が急速に拡大していることを受けて、来月予定されていた行政長官選挙を、5月に延期すると発表しました。
【難読漢字】「概ね」って読めますか?「だいたい」と同じ意味
「数学のお兄さん」として活躍する横山明日希さん。数学×恋愛、数学×お笑い等、数学と異分野を掛けあわせた独自の切り口で、より数学を身近にする授業、講演などで大人気! そんな横山さんの新著『数式図鑑』は、数学好きには外せない、さまざまな数式の美しさ、すごさ、不思議さをわかりやすく伝えるとっておきの数式集です。本書から、初めて知る数式や、よく知る数式の意外な一面など、読みどころを、ここにご紹介します。今回は、どんどん小さくなる分数を無限に足していくと、ある数に収束する、という無限の式です。
最愛の男を独り立ちさせるため、自ら身を引く女。そんな「大人の別れ」の歌に異邦からやって来た歌手の声音が、見事にマッチする。語り継がれる名曲『ラブ・イズ・オーバー』大ヒットの秘話。
今も多くのアーティストがカバーする、欧陽菲菲が歌う名曲『ラヴ・イズ・オーヴァー』。じつはヒットの理由は、口コミだったことを前編の『名曲『ラヴ・イズ・オーヴァー』…さえない「B面の曲」が大ヒットに至るまで』で明かした。引き続き、当時の若者に刺さった理由を当事者たちが明かす。
池上彰さんの新刊『社会に出るあなたに伝えたい なぜ、いま思考力が必要なのか?』の制作をサポートした。その中から池上さんのジャーナリストとしての矜持を強く感じたところをご紹介したい。取材でお話を聞いたとき、オンラインの画面越しでも鳥肌が立った。「事実を集めて初めて、真実に近づく」という話だ。
天才も、20過ぎればただの人――。自分には才能がないからと何かをあきらめた経験は、多かれ少なかれ大人なら誰にもあるはず。そうやって夢と折り合いをつけて生きていたある日、圧倒的な天才が目の前に現れて、「もう一度表舞台に立たせてやる」と持ちかけられたらどうしますか?
日本では死刑判決はどう行われ、死刑囚はどんな生活をして、死刑はどう執行されるのか。本記事では、漫画家・一之瀬はちさんが死刑に立ち会った刑務官に取材した『刑務官が明かす死刑の話』を取り上げる。
日本では死刑判決はどう行われ、死刑囚はどんな生活をして、死刑はどう執行されるのか。本記事では、漫画家・一之瀬はちさんが死刑に立ち会った刑務官に取材した『刑務官が明かす死刑の話』を取り上げる。
世界から「バロン西」とたたえられた男は、玉砕の島で生涯を閉じた。「西さんがいなければ、私はこの世にはいなかった」と話すのは、義理の甥に当たる医師、松本生さん(85歳)だ。生前の西を知る最後の証言者である。不世出のアスリートの素顔が浮かび上がる。
世界から「バロン西」とたたえられた男は、玉砕の島・硫黄島で生涯を閉じた。義理の甥に当たる医師、松本生(すすむ)さん(85歳)は。生前の西を知る最後の証言者である。「これから戦地に行く。帰って来るかどうか分からない。これは俺だと思って持っていろ」こう言い残された松本氏が証言する、バロン西「伝説」を、前編に引き続きお届けしよう。
3月9日に投開票される韓国大統領選が15日、公式の選挙運動期間に突入した。進歩(革新)系与党「共に民主党」の李在明(イ・ジェミョン)候補、保守系の最大野党「国民の力」の尹錫悦(ユン・ソクヨル)候補、中道系野党「国民の党」の安哲秀(アン・チョルス)候補ら14人が候補者登録を済ませた。韓国の世論調査会社リアルメーターが13日発表した各候補の支持率調査によれば、尹氏が41.6%、李氏が39.1%、安氏が7.7%などとなっている。
2月1日は中華圏において、1年でもっとも大事な旧暦正月。いつもは社会に対して手厳しい中国のジャーナリストたちも、流石にこの日ばかりは批判を手控え(口控え?)たようで、SNSには正月の挨拶や激励の言葉が並んだ…と思ったら、翌2日寝起きでタイムラインを開くと、ただならぬ気配が漂っていた。
2月9日から配信がスタートした女優の広瀬すずさん(23歳)が登場する動画『広瀬すずとビデオ通話 春』が大きな評判を呼んでいます。この動画は、資生堂のスキンケア・メイクアップ総合ブランド「d プログラム」が展開するサービス「d ダイアリー」の一環として配信したもの。
なぜ「クソどうでもいい仕事(ブルシット・ジョブ)」が増えているのか? なぜやりがいを感じないとわかっているのに仕事をつづけるのか?
ここに来て永田町の住人たちは菅義偉前首相の最近の言動に注目している――。実際、新聞各紙でも同氏の動静を伝える記事が増えてきた。
ウクライナ情勢をめぐって緊張が続く中、日本で暮らすウクライナ人の音楽家が民族楽器を奏でるコンサートを開き、祖国の現状に関心を高めてほしいと訴えました。
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、国会でオンライン審議をめぐる議論が始まる中、すでに委員会での活用が認められている市区町村の議会で、実際にオンライン審議が行われたのは全体の2%にとどまることが分かりました。
東京都だけで新規感染者が1日1万人超えという状況に慣れきってしまった感のある昨今。それでも街中を歩け…
G20=主要20か国の財務相・中央銀行総裁会議を受けて議長国・インドネシアの財務相は、ウクライナ情勢について「世界経済の回復の見通しを左右する」として、コロナ禍からの回復途上にある世界経済への影響に懸念を示しました。
社会人になってから大学・大学院などでの学び直しを経験し、それをキャリアに活かした人たちにインタビュ…
コロナの蔓延によって普及したテレワークで、ストレスに悩む人が増えている。雑談コミュニケーション専門家の松橋良紀氏は、「雑談」をしなくなったことが、その大きな要因だと指摘する。ビジネスにおいて雑談がいかに重要か、解説する。
江戸の町には「あっさり死んじめえ(アサリ、シジミ)」という貝売りの声が響いた。かつては庶民の食卓に上った国産アサリもいまや絶滅寸前。いつの間にやら、この国の食卓は偽装品だらけになっていた。
前編記事『日本の食卓は「産地偽装」だらけ…「ダマしてカネ儲け」のヤバすぎる実態』では、「アサリ」はじめ、川魚や海産物が産地偽造で狙われやすいとことを明かしたが、じつは魚や貝類以外でも同様のことが起こっているという…。
FacebookやTwitter、InstagramといったSNSが一般にもかなり普及し、若者に限らず多くの人が利用するようになってきている。中にはそこで相手と知り合った、あるいは再会したことで、不倫へと発展してしまうケースも少なくない。そこで今回はSNSで高校の同級生と再会した「エリート開業医」の事例を紹介しよう。