岩手 大槌町付近に記録的な大雨 災害の危機迫る
気象庁によりますと、岩手県大槌町付近ではレーダーによる解析で午前7時10分までの1時間におよそ100ミリの猛烈な雨が降ったとみられます。災害の危険が迫っていることから、気象庁は「記録的短時間大雨情報」を発表して安全を確保するよう呼びかけています。
気象庁によりますと、岩手県大槌町付近ではレーダーによる解析で午前7時10分までの1時間におよそ100ミリの猛烈な雨が降ったとみられます。災害の危険が迫っていることから、気象庁は「記録的短時間大雨情報」を発表して安全を確保するよう呼びかけています。
スポーツクライミングの世界選手権は、「ボルダー&リード」の女子決勝が行われ、19歳の大学生、森秋彩選手が銅メダルを獲得し、来年のパリオリンピック代表に内定しました。
10日、アマゾンジャパンが有料会員サービス「Amazonプライム」の会費を8月24日から改定することを発表し…
西村経済産業大臣は、アフリカ南部のザンビアでヒチレマ大統領と会談し、電気自動車のバッテリー向けに需要の拡大が見込まれるコバルトやニッケルといった重要鉱物の生産や加工に関し、両国が協力していくことで一致しました。
ウクライナではロシアのミサイル攻撃で子どもを含む市民の犠牲が相次ぎました。一方、ロシア側は、3日連続で首都モスクワに無人機が飛来したと発表し、警戒を強めています。
その昔、1992年頃のワシントンにはこんなジョークがあった。時の大統領はブッシュ・パパ(ジョージ・H・Wブ…
防衛装備品の輸出ルールの見直しをめぐり、自民・公明両党は、実務者による協議を今月23日にも再開することにしています。殺傷能力のある装備品の輸出をどこまで認めるかについて一致点を見いだせるかが焦点となります。
12日も東日本や西日本で気温が上がり、名古屋市や岐阜市では予想最高気温が39度と危険な暑さが見込まれています。こまめな水分補給など熱中症への厳重な警戒を続けて下さい。
曽我ひとみさんと母親のミヨシさんが北朝鮮に拉致されてから、12日で45年になるのにあわせて、曽我さんがNHKに直筆のコメントを寄せ、今も母親の行方がわからない現状などに触れたうえで、「解決に向けて本気で取り組んでほしい」と政府に求めました。
洋上風力発電をめぐり、秋本真利衆議院議員が風力発電会社側からおよそ3000万円を受け取ったとされる事件で、風力発電会社の社長が、東京地検特捜部に対し、秋本議員への贈賄の容疑を認める意向を示していることが弁護士への取材でわかりました。一方、秋本議員は、これまでのところコメントなどを出していません。
日中平和友好条約が締結されてから、12日で45年です。中国政府は、中国人の日本への団体旅行を解禁するなど、両国の経済関係を強化する姿勢を示す一方、福島第一原発にたまる処理水を薄めて海に放出する計画に反対していて、関係改善に向けた道筋を見いだせるかが課題です。
2023年上半期「売れた商品ランキング」全国版、関東版、近畿版に続いて、今回は中部のランキングを紹介す…
「心身の不調は自律神経が原因かもしれない」「自律神経のバランスが乱れている」などとよく耳にします。そもそも、自律神経とはどのような神経なのでしょうか? 簡単に言えば「内臓の働きを調整している神経」。全身の臓器とつながり、身体の内部環境を守っています。自律神経に関わる歴史的な研究を辿りながら、交感神経・副交感神経の仕組みや新たに発見された「第三の自律神経」の働きまで、丁寧に解説していきます。
出身校の同窓会や同期会には出席するな、自宅には表札を出すな、通勤ルートは毎日変えろ……。身分を偽装した自衛官に海外でスパイ活動をさせている、陸上自衛隊の「別班」という非公然秘密情報部隊をご存じだろうか。TBS日曜劇場『VIVANT』で注目を集めている、自衛隊の闇組織「別班」の正体に迫る。
首相、防衛相にも知らせず、冷戦時代から中国、ロシア、韓国、東欧などに身分を偽装した隊員を派遣し、情報活動をさせている自衛隊の秘密情報部隊「別班」をご存じだろうか。TBS日曜劇場で話題を呼んだ、自衛隊の闇組織「別班」の実態とは――。
生還の見込みのない体当たり兵器に乗り込んだ若者たち。戦局挽回、国民の士気高揚を目的に「一億総特攻」を打ち出す軍上層部、メディア。国民は特攻、そして特攻隊員をどう見ていたのか。『特攻隊員の現実』では、前線、銃後の人びとの生の声をもとに、特攻を再現する。
生還の見込みのない体当たり兵器に乗り込んだ若者たち。戦局挽回、国民の士気高揚を目的に「一億総特攻」を打ち出す軍上層部、メディア。国民は特攻、そして特攻隊員をどう見ていたのか。『特攻隊員の現実』では、前線、銃後の人びとの生の声をもとに、特攻を再現する。
東京工業大学の細野秀雄栄誉教授・特命教授といえば「テレビやスマホのディスプレイにもはや欠かせない素材となった<透明な半導体>の実現」「100年ぶりの革命とも呼ばれる新しいアンモニア合成技術のカギを握る触媒の発見」「鉄は超電導と相性が悪いとされてきた従来の常識を覆す、鉄系超伝導物質の発見」など、常識に捉われない発明を続ける材料科学者として知られます。電子の動きに魅了され、電子を軸に置いて自由に発想を広げながら「ありえない」成果を次々と発表し続けてきた。そんな細野教授が考える研究者の責務や、新たな発想が生まれる源泉について、お話を伺いました。
ノーベル賞科学者・山中伸弥氏と史上最強棋士・羽生善治氏が「10年後、100年後の世界」について語る「予言の書」が『人間の未来 AIの未来』(2018年刊)だ。本書の中から読みどころを抜粋して特別公開する。
首都直下地震、南海トラフ巨大地震、富士山噴火……過去にも起きた「恐怖の大連動」は、東京・日本をどう壊すのか。
8月5~6日、サウジアラビア西部のジッダでウクライナ和平会議が開かれた。
朝日新聞宇宙部というYouTubeチャンネルをご存知だろうか。
米国のウォールストリート・ジャーナル紙が8月6日、ロシアと中国の海軍艦艇計11隻が先週の7/30~8/5、アラスカ沖近くの海域を航行したことを報じた。この中で、ヘリテージ財団のブレント・サドラー・シニア研究員は、「歴史上初めてのことだ」「ウクライナ戦争や台湾を巡る緊張を考えると、この動きは非常に挑発的だ」と述べた。
御用邸があることでも有名な神奈川県葉山町。リゾート地らしいゆったりとした時間が流れる海沿いの住宅街の一角に、見る者を圧倒するような「謎の大豪邸」が建設され、近隣住民はこの話題で持ちきりになっている。
1945年夏の敗戦から今年で78年。多くの人が戦争は8月15日に終わったと思っているはずだ。しかし、それは事実ではない。その後のBC級戦犯裁判を戦った若者、そして家族の物語を知ると、戦争はそれからも長く続いたことがわかる。