能登半島地震 新潟市 り災証明書交付の調査 2月までずれ込む
能登半島地震の発生から29日で4週間です。新潟県では液状化の被害が大きく、特に新潟市では支援を受けるために必要なり災証明書の交付に向けた調査が2月までずれ込むことから、被害の全体像の把握には時間がかかる見通しです。
能登半島地震の発生から29日で4週間です。新潟県では液状化の被害が大きく、特に新潟市では支援を受けるために必要なり災証明書の交付に向けた調査が2月までずれ込むことから、被害の全体像の把握には時間がかかる見通しです。
テロ対策上の問題が相次いだ新潟県の柏崎刈羽原子力発電所について、原子力規制委員会が事実上の運転禁止命令を解除したことを受け、東京電力が新潟県刈羽村で説明会を行いました。参加者からは能登半島地震を受けた避難対策などについて質問が出されました。
北朝鮮は、キム・ジョンウン(金正恩)総書記の立ち会いのもとで28日、日本海上で潜水艦発射巡航ミサイルを発射する実験が行われたと29日朝に発表しました。韓国軍は北朝鮮が28日、巡航ミサイル数発を北朝鮮東部のシンポ(新浦)付近の海上から発射したと明らかにしていて、北朝鮮の29日朝の発表はこれを指すものとみられます。また、キム総書記は原子力潜水艦の建造事業を確認したとしています。
CES2024を現地取材したIT批評家の尾原和啓さんによる、「CES2024から2024年トレンドを語る」短期集中連載。第2回では、新しく立ち上がる「テクノロジービジネス」カテゴリーと、AI半導体戦争について解説します。
ことしの春闘での賃金の引き上げ率について民間のエコノミストの予測がまとまり、平均で3.85%と、30年ぶりの高い水準となった去年を上回る見通しとなっています。
松阪市の偉人で国学者の本居宣長と、賀茂真淵が対面を果たした「松阪の一夜(ひとよ)」。松坂城跡を中心とした松阪市の文化財や史跡、文化施設で、松阪市初のナイトミュージアム「松阪の一夜」(カブク・三重県松阪市)が2月1~4日 …
グラスドアが作成したランキングによれば、フィデリティ、デルタ航空、マイクロソフトが働きやすい大手企業の上位にランクインしました。 第1位はコンサルティング会社のベイン・アンド・カンパニーでした。
《世界的な#MeToo運動は、被害者の多くが怖くて名乗り出られないと言われる日本では盛り上がりに欠けたが、最近、注目を集めたいくつかの事件で清算を迫った》
2月14日のバレンタインデーに向けた商戦が本格化し、ことしは、デパート各社が店内で提供する「イートイン」を強化しています。
石川県で29日に予定されている給水支援・入浴支援の情報です。
草なぎ剛を主演に、『孤狼の血』など映画界で高い評価を受け本作が自身初の時代劇となる白石和彌が監督。奇跡のタッグをによる映画『碁盤斬り』(ごばんぎり)が、5月17日(金)よりTOHOシネマズ日比谷他にて全国公開。この度、 …
1月15~19日にスイスで開催された世界経済フォーラム(WEF)年次総会(ダボス会議)の期間中、日本の文化や和食などをPRする「ジャパンナイト2024」が開催された。世界の政財界関係者らに、日本への理解を …
・中国当局を批判したアリババ創業者のジャック・マーが公の場から姿を消してから、3年が経ちました。マーはいまだにビジネスの表舞台にはほとんど登場しませんが、実は今、アグリテックの分野に注力しています。
和歌山県の高野山で僧侶や信者が冷たい川につかって身を清める「寒中水行」が行われました。
地震による交通機関や道路への影響です。
石川県で震度7の揺れを観測した能登半島地震から29日で4週間です。石川県内の被災地では4万2000戸余りで断水が続くなどインフラの復旧には時間がかかる見通しで、避難生活の長期化は避けられない状況となっています。
ゴールドマン・サックスはM&Aブームの復活に備えており、授業員の給与を上げる可能性があります。一方で、シティグループは2万人の雇用を削減しようとしています。
パレスチナのガザ地区で活動する国連機関のスタッフが、イスラム組織ハマスによるイスラエルへの攻撃に関与した疑いが出たことで、資金拠出の停止を表明する国が相次いでいます。拠出額の多いアメリカや日本などを中心に、これまでに10か国を超え、ガザ地区での支援の継続が危ぶまれる事態となっています。※イスラエルやパレスチナに関する日本時間1月29日の動きを、随時更新してお伝えします。
血液から精製される血清には、抗体が含まれ、その血清もしくは単離した複数の抗体を投与することで、ウイルスなどの病原体による感染から命を守ることができます。そして、この治療法の実現には、日本近代医学の祖とも呼ばれる北里柴三郎の研究が礎となっています。この「血清療法」の主役ともなる「抗体」について、さらに詳しく解説していきます。いまでは、抗体を利用した多くの医薬品「抗体医薬」が登場し、治療にいかされています。抗体医薬によって救われた少年が、後年、今度は自らが「命を救う」医師になったという、奇跡のような物語も生まれました。
アマゾン傘下のオーディブルは、1月に入って従業員の5%にあたる人員を削減すると発表しました。先ごろ開催されたオーディブルの全社集会で、今年もレイオフが実施されるのかという従業員からの質問に、CEOは明確な回答を避けました。
1月29日は、医学博士で細菌学者の北里柴三郎の誕生日です。じつは、北里は、1901年の第1回から、ノーベル賞の候補にあがっていました。惜しくも受賞はなりませんでしたが、日本の近代医学の発展に大きく貢献しました。さて、そこで、今回は、北里の、ノーベル賞受賞候補の理由ともなった功績を振り返り、病原体から体を護る「免疫」の働きとしくみを見てみましょう。
第58寿和丸。2008年、太平洋上で碇泊中に突如として転覆し、17人もの犠牲者を出す事故を起こした中型漁船の名前である。事故の直前まで平穏な時間を享受していたにも関わらず起きた突然の事故は、しかし調査が不十分なままに調査報告書が出され、原因が分からず「未解決」のまま時が流れた。
なぜ日本兵1万人が消えたままなのか?滑走路下にいるのか、それとも……
「老いが怖い」と思っている人へ、「老い」の達人が初タッグで、「幸齢者」になる秘訣を語り尽くします!! 大べストセラー『80歳の壁』著者の精神科医・和田秀樹さんと、90代のいばら道を痛快に切り開く評論家・樋口恵子さんが、『うまく老いる 楽しげに90歳の壁を乗り越えるコツ』で伝えたいこととは…!?
日本の思想家をして名をはせる西田幾多郎は、1911年に日本人による初の哲学書『善の研究』を発表した。この書は多くの言語に翻訳され、今も世界中の読者に読まれている。「実在とは何か」「善とは何か」「宗教とは何か」…西田が『善の研究』に込めた思いとその執筆過程をたどってみよう。