能登半島地震2か月 石川県 今も1万人超が避難所 住居確保課題
石川県で最大震度7の揺れを観測した能登半島地震の発生から3月1日で2か月です。今も1万人を超える人たちが避難所に身を寄せる中、被災者が落ち着いて生活できる住まいをいかに確保していくかが課題で、県は、水道や道路といったインフラの復旧や仮設住宅の建設などを急ぐことにしています。
石川県で最大震度7の揺れを観測した能登半島地震の発生から3月1日で2か月です。今も1万人を超える人たちが避難所に身を寄せる中、被災者が落ち着いて生活できる住まいをいかに確保していくかが課題で、県は、水道や道路といったインフラの復旧や仮設住宅の建設などを急ぐことにしています。
2月29日、横浜市の自宅アパートで、同居する80歳の父親を殴って殺害したとして、49歳の息子が逮捕されました。
自民党の派閥の政治資金パーティーをめぐる問題で、1日の衆議院政治倫理審査会には安倍派の事務総長経験者4人が出席します。一方、新年度予算案について与党側が1日、衆議院を通過させる構えを見せているのに対し、野党側は強引な運営だと反発を強めていて、与野党の攻防が1つのヤマ場を迎えます。
2023年3月期、五大商社の決算は好調だった。非資源の比重の高い伊藤忠商事を除けば、世界的な資源価格の高騰を受けて、総合商社4社が過去最高益を更新。ただ、2024年3月期については、各社とも減益を予想している。各社は将来に向けた戦略をどう描いているのか。M&Aアドバイザリーファーム、フーリハン・ローキーが発表しているセクターレポート「日本の五大商社決算アップデート（2023年3月期）」を監修した原田恵一郎氏が分析する。
アメリカのトランプ政権の元高官がNHKのインタビューに応じ、ことし秋の大統領選挙でトランプ前大統領が返り咲いた場合の外交政策について、「大統領を務めた4年間の政策を継続するだろう」と述べ、日米同盟などを重視する姿勢を続けるとの考えを示しました。
能登半島地震の発生から3月1日で2か月です。新潟県では2万棟近い住宅に被害が出ましたが、このうち、新潟市では、公的な支援を受けるために必要な、り災証明書の交付率が申請の6割余りにとどまっています。
能登半島地震から2か月となるのを前に2月29日、研究者で作る地震予知連絡会の会合が開かれ、地震の予測が難しい中でどのような情報を伝えるべきか意見が交わされました。
2月14日、高校史上最多の通算140本塁打を放った最強スラッガーである、岩手県花巻東高等学校の佐々木麟太…
能登半島地震から1日で2か月です。富山県では最大震度5強の揺れや液状化の影響で、1万2000棟を超える住宅に被害が出ていて、被災した人の住まいや、なりわいの再建が課題です。
石川県内で1日に予定されている給水支援の情報です。
能登半島地震から3月1日で2か月です。気象庁は、石川県の能登地方やその周辺で震度5弱程度やそれ以上の地震が起きる可能性は徐々に低くなっている一方、依然、地震活動が活発だとして、引き続き強い揺れに注意するよう呼びかけています。
能登半島地震から2か月となる1日、政府は、被災者の住宅再建などを支援するため、今年度予算の予備費からおよそ1000億円の追加支出を決めます。一方で、一連の震災対応の検証も始めることにしています。
そもそも、私たちはどうして自分を他人と比較してしまうのだろうか。他人と比較することさえやめられれば、嫉妬の問題は解決しそうなものだ。私は自分の価値観でもって自分らしい人生を生きることができ、他人と比較していちいち落ち込むこともなくなるだろう。
一般に、他人の自慢話ほど不愉快なものはない。あなたの周りにも一人か二人いるだろう、自分の成功や業績を吹聴してやまない人が。SNSを見渡せば、そこでは誇示競争のようなものがたえず繰り広げられている。日常的に自分をアピールする人、さりげなく贅沢を匂わせる人もいれば、写真を加工して「盛る」ことで実態以上に大きく見せる人もいる。ともあれ、現代社会には大なり小なりの誇示や自慢があふれている。
誇示の主要な舞台はいまやインターネットに移っている。とりわけSNSの爆発的な普及は誇示をめぐる風景を大きく一変させた。
「ビョードーばくだん」が実現するのは、文字通り一種の平等の状態である。それは人々の状態をのび太のところまで引き下げることで実現される。ここでのび太を突き動かしているのは、劣等感や嫉妬心であろう。できる人とできない人がいる世の中は不公平でおかしい。そうした正義への訴えがここには確かにある。
3月は日本株の多くが権利付最終日（この日までに株を買えば配当金が貰える）を迎える。この記事は、3月に権利付最終日を迎える「高配当株」に注目する。解説は、桶井道（おけいどん）氏にしてもらう。
資産、家のモノ、そして家族や友人―。これまでの自分の人生を振り返りながら、身の回りを整理整頓していくと、やり残したこと、これからやりたいことが見えてくる。まずは一歩踏み出してみよう。
資産、家のモノ、そして家族や友人―。これまでの自分の人生を振り返りながら、身の回りを整理整頓していくと、やり残したこと、これからやりたいことが見えてくる。まずは一歩踏み出してみよう。
2023年11月のアップデート対応！ 待望の「ChatGPT Plus(有料版)」のビジネス活用に特化した書籍『面倒なことはChatGPTにやらせよう』(KS情報科学専門書)の内容を一部抜粋して紹介します。
取り上げたいのはやはり、お金のことだ。 「地獄の沙汰も金次第」「金の切れ目が縁の切れ目」「いつまでもあると思うな親と金」など、この国にはお金にまつわることわざが多くある。そうして私自身、「将来の不安」と聞いて真っ先に浮かぶのは、やっぱりお金のことだ。
新築マンションの高騰と並走するように人気が高まっている中古マンション。ただ安いからと物色していると、大きなデメリットを見落とす危険性もあるので注意が必要だ。資産価値の高い物件を選ぶうえでは、「日当たり」も重要なファクターになる。マンションで人気なのは「南向き」だが、それは果たして本当なのか？『絶対に失敗しない！中古マンションの見極め方』（ビジネス教育出版社）から内実を紹介しよう。（内容は『現代ビジネス』配信用に一部再編集しています）
ウソの投資話で130億円もの金を騙し取ったとされる岡山県の農園経営会社、西山ファームの経営者で、4年前から海外逃亡して国際手配されていた山崎裕輔（43）が、インドネシアで拘束。愛知県警が現地に捜査員を派遣して逮捕する方針となった。長い間、海外逃亡できたのはなぜかを探った。
物流業界を震撼させている2024年問題。4月1日以降、働き方改革で残業時間が年間960時間となるが、その影響をもっとも受けるのが物流業界と言われているのだ
日米株とも数年来の高水準とされるバリュエーションを引っ提げたまま、2月21日、世界の投資家は“地球上で最も重要な銘柄”半導体メーカー「エヌビディア」の決算発表を見守った。決算直前、エヌビディア株の短期オプション価格から、発表翌日の株価は「上下に10％以上動く」とした一部試算も話題となった。多くの投資家は、好決算であろうことを強く予想していた。ただ、それを予見して先に上がるのが株価の常。決算発表後に「下に10％以上動いた場合」のストレスを高め、関連銘柄として濃度の高いアドバンテスト、スクリーン、ディスコなどが大きめの調整でその時を待った。もちろん半導体関連株の指数ウエイトが高い日経平均株価も、警戒目線が勝る格好。19日～21日は3日続落で、上値追いにブレーキを踏んでいた。