中国 習主席 海洋やサイバー空間などの分野で軍事力強化を指示
中国の習近平国家主席は、全人代=全国人民代表大会で軍の代表団の会議に出席し「新たな領域で戦略的な能力を引き上げなければならない」と述べ、海洋やサイバー空間などの分野で軍事力を強化するよう指示しました。
中国の習近平国家主席は、全人代=全国人民代表大会で軍の代表団の会議に出席し「新たな領域で戦略的な能力を引き上げなければならない」と述べ、海洋やサイバー空間などの分野で軍事力を強化するよう指示しました。
子どもに接する仕事に就く人に性犯罪歴がないか事業者が確認する制度「日本版DBS」を導入するための法案がまとまりました。犯罪歴の照会が最長で20年可能になることなどが柱で、政府は来週にも国会に提出し、成立を図る方針です。
日本スポーツ協会は加盟団体を対象に女性役員の参画状況を調査した結果、中央競技団体の女性理事の割合が今年度初めて30%を超えたことがわかりました。
JR五日市線は、信号確認のため、午前6時4分ごろから拝島駅と武蔵五日市駅の間の上下線で運転を見合わせています。
世界最大級のタコとされるミズダコを展示し、ふれあうこともできる国内初の施設が福井県坂井市の水族館の中に完成し、7日オープンしました。
高知県室戸市沖の定置網で脂ののったぶりが取れ始め、定置網の漁業者で作る団体が「春ぶり宣言」を行って出荷を始めました。
男子テニスのBNPパリバ・オープン(アメリカ/インディアンウェルズ、ハード、ATP1000)は7日、シングルス1回戦が行われ、予選から出場した世界ランク149位の望月慎太郎は同69位のA・ブキッチに6...
ことし1月、愛媛県今治市の住宅でピアノ教師の64歳の女性が殺害された事件で、当日、ピアノを習いに来ていた中学生の手足を縛ったなどとして逮捕された容疑者が、現場で見つかった血の付いた刃物を購入したとみられることが、捜査関係者への取材で分かりました。警察は、容疑者が女性の殺害に関わった疑いがあるとして、8日にも殺人の疑いで再逮捕する方針です。
ウクライナへの侵攻を続けるロシア軍は、去年ウクライナ軍が奪還したと発表していた南部ザポリージャ州の集落への攻撃を強めていると伝えられ、ロシア側が再び支配地域の拡大を図り、双方の攻防が激しさを増していると見られます。
現代数学の二本柱ともいえる「集合と位相」は、現代数学の根底を形づくるもっとも重要な概念です。これらは20 世紀になって初めてきちんと確立されたものですが、数千年の歴史を持つすべての数学を展開する場を提供しています。とかく難解と思われがちな集合や位相の考え方を『現代数学はじめの一歩 集合と位相』から、楽しい解説とともに見ていくことにしましょう。
2023年に日本人10万人を対象に実施した調査によると、じつに78・5%の人が「疲れている」と答えたという。だが欧米では、「疲れているのに働く」ことは自己管理ができないだらしない行為と見なされるため、疲労の科学的な研究は軽視されてきた。「疲労」が美徳とされ、お互いを「お疲れさま」と称えあう特異な国だからこそ、日本の疲労研究は世界のトップを走っている。本書は、その日本で疲労研究をリードする著者が、数々のノーベル賞級の新研究をなしとげて見えてきた、疲労の驚くべき実像を明らかにするものである。
これといった知識もないまま「田舎暮らし」へ船出しようとするベテラン漫画家・かなしろにゃんこ。姉・母とともに新天地を目指すのには、実はあまりにも深いワケがあった! これまでどこにも語らなかった家族の事情を、著者が初めて明かす必見の回、お見逃しなく!!
家が、家が見つからない……。理想の「田舎の一軒家」を求めて東奔西走。漫画家かなしろにゃんこ。はどこへ行く。山の別荘地で内見をくり返してたどり着いた、衝撃の結論とは。そして都会の住まいに舞い戻り、ネット世界から法務局、不動産屋などを巡礼した末ようやく見つけた活路とは?
母でもなく恋人でもなく、推しの「叔父」になりたい友人。推しキャラのあらゆるグッズをコンプリートしたい女。推しの多様性を破壊する憎き同担……。さまざまな「推しの美学」が乱立する、「推し活」戦国時代をリアルに検証する小説『コレクターズ・ハイ』とは。
100万部突破の『未来の年表』シリーズの『未来のドリル』は、コロナ禍が加速させた日本の少子化の実態をありありと描き出している。この国の「社会の老化」はこんなにも進んでいた……。
物理に挫折したあなたに。講談社現代新書の新刊『学び直し高校物理』では、高校物理の教科書に登場するお馴染みのテーマを題材に、物理法則が導き出された「理由」を考えていきます。
物理に挫折したあなたに。講談社現代新書の新刊『学び直し高校物理』では、高校物理の教科書に登場するお馴染みのテーマを題材に、物理法則が導き出された「理由」を考えていきます。
世界的ダンサーの田中泯さん。俳優としても初出演で代表作になった山田洋次監督の映画『たそがれ清兵衛』から、アカデミー賞ノミネート作品ヴィム・ヴェンダース監督の映画『PERFECT DAYS』まで、名バイプレーヤーとして存在感を示しています。10年以上にわたって綴られたエッセイ(山梨日日新聞)は、ときに歯に衣着せず痛快、初めて明かされる脱皮のきっかけとなった出会いや、常識への疑問、農作業にいそしむわけ、日々の喜怒哀楽。そして、世界各地で行われた場踊りで生まれたエピソードは、きっと読み手の身にも沁み入ることでしょう。『ミニシミテ』からエッセイをご紹介します
「ブルシット・ジョブ」とは何か、どのように「発見」されたのだろうか。『ブルシット・ジョブの謎』がロングセラーとなっている。
「ブルシット・ジョブ」とは何か、どのように「発見」されたのだろうか。『ブルシット・ジョブの謎』がロングセラーとなっている。
なぜ組織の上層部ほど無能だらけになるのか? 張り紙が増えると事故も増える理由とは? 7万部突破のベストセラー『世界は経営でできている』では、東京大学史上初の経営学博士が「人生がうまくいかない理由」を、日常・人生にころがる「経営の失敗」に見ていく。
中国は台湾に侵攻するのか。するなら、そのとき、米国は軍事介入するのだろうか。日本の命運を左右する、この問題について、私はニコ生番組「長谷川幸洋Tonight」で、河野克俊元自衛隊統合幕僚長に直撃インタビューした。河野氏の答えは、衝撃的な内容だった。