千代田区長マンション問題「協力者住戸を用意」販売会社認める
東京の千代田区長が所有するおよそ1億円のマンションの部屋が一般には販売されない「事業協力者住戸」と呼ばれる部屋だった問題で、販売会社が千代田区議会の百条委員会に対し、区長の家族のために事業協力者住戸を用意したと認める文書を提出したことが分かりました。一方、「区長から便宜を受けた事実はない」と主張しているということです。
東京の千代田区長が所有するおよそ1億円のマンションの部屋が一般には販売されない「事業協力者住戸」と呼ばれる部屋だった問題で、販売会社が千代田区議会の百条委員会に対し、区長の家族のために事業協力者住戸を用意したと認める文書を提出したことが分かりました。一方、「区長から便宜を受けた事実はない」と主張しているということです。