なぜ家康は「戦後」も武将・立花宗茂を重用したか…「どうする家康」とあわせて読む異色の関ヶ原サスペンスが面白すぎる理由
63歳のデビュー作が注目を集めている。舞台は徳川秀忠から家光の時代へと移る江戸・寛永。戦国を生き抜いた武将・立花宗茂が、家光の求めに応じて「関ヶ原」の真相を語り始める。『尚、赫々たれ 立花宗茂残照』(早川書房)が、発売3ヵ月で3刷に達する勢いだ。
63歳のデビュー作が注目を集めている。舞台は徳川秀忠から家光の時代へと移る江戸・寛永。戦国を生き抜いた武将・立花宗茂が、家光の求めに応じて「関ヶ原」の真相を語り始める。『尚、赫々たれ 立花宗茂残照』(早川書房)が、発売3ヵ月で3刷に達する勢いだ。