阪神・淡路大震災からきょうで28年 記憶や教訓の継承が課題に
6434人が亡くなった阪神・淡路大震災から、17日で28年です。ことしは神戸市内の公園で行われる追悼行事が3年ぶりに新型コロナの感染拡大前の規模で開催されますが、兵庫県内の追悼行事は減少傾向が続いていて、震災の記憶や教訓をどう継承していくかが一層大きな課題となっています。
6434人が亡くなった阪神・淡路大震災から、17日で28年です。ことしは神戸市内の公園で行われる追悼行事が3年ぶりに新型コロナの感染拡大前の規模で開催されますが、兵庫県内の追悼行事は減少傾向が続いていて、震災の記憶や教訓をどう継承していくかが一層大きな課題となっています。