海上幕僚長 “護衛艦事故 天候等ではなく運航の在り方原因か”
山口県沖の瀬戸内海で護衛艦が自力航行できなくなった事故について、海上自衛隊トップの海上幕僚長は、浅瀬に乗り上げた可能性が極めて高いとしたうえで、護衛艦の運航の在り方に原因があったとみて調査を進めていることを明らかにしました。
山口県沖の瀬戸内海で護衛艦が自力航行できなくなった事故について、海上自衛隊トップの海上幕僚長は、浅瀬に乗り上げた可能性が極めて高いとしたうえで、護衛艦の運航の在り方に原因があったとみて調査を進めていることを明らかにしました。