尖閣諸島沖で中国海警局船が領海に侵入 海保が警告続ける
30日未明、沖縄県の尖閣諸島の沖合で中国海警局の船1隻が、日本の漁船の動きにあわせるように日本の領海に侵入しました。海上保安本部は巡視船を配備して漁船の安全を確保するとともに、海警局の船に対し、ただちに領海から出るよう警告を続けています。
30日未明、沖縄県の尖閣諸島の沖合で中国海警局の船1隻が、日本の漁船の動きにあわせるように日本の領海に侵入しました。海上保安本部は巡視船を配備して漁船の安全を確保するとともに、海警局の船に対し、ただちに領海から出るよう警告を続けています。