宮台教授襲撃事件 死亡した男 1か月前から自宅周辺行き来か
東京 八王子の東京都立大学で、教授で社会学者の宮台真司さん(63)が刃物で襲われ重傷を負った事件で去年12月に死亡していた容疑者とみられる男が、事件の1か月前から宮台さんの自宅周辺を何度も行き来していた疑いのあることが分かりました。警視庁は、この時期から襲撃の機会をうかがうなどしていたとみて詳しく調べています。
東京 八王子の東京都立大学で、教授で社会学者の宮台真司さん(63)が刃物で襲われ重傷を負った事件で去年12月に死亡していた容疑者とみられる男が、事件の1か月前から宮台さんの自宅周辺を何度も行き来していた疑いのあることが分かりました。警視庁は、この時期から襲撃の機会をうかがうなどしていたとみて詳しく調べています。