広域強盗 狛江事件 車内の手袋血痕 DNA型鑑定“被害者のもの”
一連の広域強盗事件のうち、東京 狛江市の住宅で90歳の女性が殺害された強盗殺人事件で、犯行に使われたとして警視庁が押収したレンタカーから、血痕の付いた手袋が見つかっていたことが、捜査関係者への取材で分かりました。血痕のDNA型は、被害者のものと矛盾しないという鑑定結果が出たということで、警視庁は犯人につながる手がかりとみて調べています。
一連の広域強盗事件のうち、東京 狛江市の住宅で90歳の女性が殺害された強盗殺人事件で、犯行に使われたとして警視庁が押収したレンタカーから、血痕の付いた手袋が見つかっていたことが、捜査関係者への取材で分かりました。血痕のDNA型は、被害者のものと矛盾しないという鑑定結果が出たということで、警視庁は犯人につながる手がかりとみて調べています。