【解説】侵攻1年 なぜロシア国民はプーチン大統領を信じるのか
ロシアによるウクライナへの軍事侵攻から1年。ロシアの独立系の世論調査機関「レバダセンター」が2月2日に発表した調査結果では、軍事作戦について75%が支持しています。ロシア国民はこれからもプーチン政権を支持していくのか?侵攻後、言論統制が強まるなか、メディア規制の国民への影響をどう見るのか?また、ヨーロッパに拠点を移し、情報発信を続ける独立系メディアの役割は?元モスクワ支局長で、ロシア取材歴34年の石川一洋専門解説委員が、侵攻から1年のロシアのいまを解説します。(動画は8分13秒。データ放送ではご覧になれません)