東日本大震災12年 地震は減少傾向続くも注意を 気象庁
東日本大震災が発生した2011年から去年までに東北沖の巨大地震の震源域やその周辺で観測された地震の回数は年々、緩やかな減少傾向が続いています。一方、去年3月にはマグニチュード7クラスの地震が発生するなど沿岸部では依然として活発な領域があるとして、気象庁は注意を呼びかけています。
東日本大震災が発生した2011年から去年までに東北沖の巨大地震の震源域やその周辺で観測された地震の回数は年々、緩やかな減少傾向が続いています。一方、去年3月にはマグニチュード7クラスの地震が発生するなど沿岸部では依然として活発な領域があるとして、気象庁は注意を呼びかけています。