関東大震災の「奇跡」伝える遺構 解体工事開始 東京 千代田区
ことしは関東大震災から100年です。当時、地震による火災で東京の市街地の広い範囲が焼失する中、千代田区にその一角だけが焼け残った地域があり「奇跡」として語り継がれてきました。その遺構ともなってきたポンプ所が、ことし解体されることになり、その工事が始まりました。
ことしは関東大震災から100年です。当時、地震による火災で東京の市街地の広い範囲が焼失する中、千代田区にその一角だけが焼け残った地域があり「奇跡」として語り継がれてきました。その遺構ともなってきたポンプ所が、ことし解体されることになり、その工事が始まりました。