国連安保理 マリでのPKO終了を採択 治安への影響懸念の声も
国連の安全保障理事会は、西アフリカのマリで10年にわたって続けてきたPKO=平和維持活動を終了させることを決めました。マリには、ロシアの民間軍事会社ワグネルが進出しているとされていて、今後の治安への影響を懸念する声も出ています。
国連の安全保障理事会は、西アフリカのマリで10年にわたって続けてきたPKO=平和維持活動を終了させることを決めました。マリには、ロシアの民間軍事会社ワグネルが進出しているとされていて、今後の治安への影響を懸念する声も出ています。