F16“念願の兵器”供与決定も反転攻勢厳しい見通し【詳しく】
オランダとデンマークは、ウクライナにアメリカ製のF16戦闘機の供与を決定したことを明らかにしました。F16戦闘機は、ウクライナ政府が強く求めてきた念願の兵器です。しかし、実戦配備には多くの課題があり、欧米のメディアの間では年内の反転攻勢に厳しい見通しを示す論調が目立ち始めています。「国際報道2023」の油井秀樹キャスターの解説です。※8月21日の「国際報道2023」で放送した内容です※動画は7分45秒、データ放送ではご覧になれません