任期付き研究者 2割弱が定年退職以外の理由で契約終了
ことし4月1日時点までに契約更新をしていれば通算の雇用期間が10年を超え、任期なしの雇用に変更できた全国1万2000人余りの任期付き研究者のうち、2割弱が定年退職以外の理由で契約終了となっていたことが文部科学省の調査でわかりました。
ことし4月1日時点までに契約更新をしていれば通算の雇用期間が10年を超え、任期なしの雇用に変更できた全国1万2000人余りの任期付き研究者のうち、2割弱が定年退職以外の理由で契約終了となっていたことが文部科学省の調査でわかりました。