育休中の給付率 両親取得で実質10割に引き上げる案示す 厚労省
男性の育児休業の取得を促そうと、厚生労働省は13日、開かれた審議会で、休業中の給付について、両親がともに14日以上取得した場合は、手取り収入が休業前の実質8割となっている現在の給付率を実質10割となるように引き上げる案を示しました。
男性の育児休業の取得を促そうと、厚生労働省は13日、開かれた審議会で、休業中の給付について、両親がともに14日以上取得した場合は、手取り収入が休業前の実質8割となっている現在の給付率を実質10割となるように引き上げる案を示しました。