拉致被害者家族が大規模集会 “親世代存命のうちに帰国を”
北朝鮮に拉致された被害者の帰りを待つ家族の高齢化が一段と進む中、東京で大規模な集会が開かれ、家族らは「拉致問題は命に関わる問題で時間には限りがある」として親世代が存命のうちにすべての被害者の帰国を実現させるよう政府の取り組みと北朝鮮の決断を求めました。
北朝鮮に拉致された被害者の帰りを待つ家族の高齢化が一段と進む中、東京で大規模な集会が開かれ、家族らは「拉致問題は命に関わる問題で時間には限りがある」として親世代が存命のうちにすべての被害者の帰国を実現させるよう政府の取り組みと北朝鮮の決断を求めました。