能登半島地震の被災建物「危険」判定 1万3400棟余
能登半島地震で被災した建物の危険性を調べる「応急危険度判定」の結果、倒壊などのおそれがあり立ち入らないよう呼びかける「危険」と判定された建物は石川県を中心に1万3400棟余りに上ることがわかりました。「危険」の判定が1万棟を超えたのは2016年の熊本地震以来です。
能登半島地震で被災した建物の危険性を調べる「応急危険度判定」の結果、倒壊などのおそれがあり立ち入らないよう呼びかける「危険」と判定された建物は石川県を中心に1万3400棟余りに上ることがわかりました。「危険」の判定が1万棟を超えたのは2016年の熊本地震以来です。