「不謹慎で迷惑」能登半島地震で相次いだ偽救助要請 実態は?
地震後に、石川県輪島市の男性の自宅にやってきた10人の警察官。「この家の住所で、救助要請の情報があったのですが…」「えっ?見ての通り、元気です」男性にはまったく身に覚えはなく、けがもなかった。能登半島地震直後に相次いだ偽の救助要請。現地で取材を進めると、警察や消防の救助活動を妨げかねない事態が起きていたことが分かってきた。(デジタルでだまされない取材班)
地震後に、石川県輪島市の男性の自宅にやってきた10人の警察官。「この家の住所で、救助要請の情報があったのですが…」「えっ?見ての通り、元気です」男性にはまったく身に覚えはなく、けがもなかった。能登半島地震直後に相次いだ偽の救助要請。現地で取材を進めると、警察や消防の救助活動を妨げかねない事態が起きていたことが分かってきた。(デジタルでだまされない取材班)