東京都、新規陽性者は1カ月ぶりに減少傾向も「極めて深刻」。高リスク患者は増加傾向【1月21日モニタリング会議】
東京都は1月21日、新型コロナウイルス感染症モニタリング会議を開催し、緊急事態宣言発出から約2週間経過した現状について分析を行った。新規感染者数は減りはじめたものの、高リスクとされる高齢者の感染者数は増え続けている。
東京都は1月21日、新型コロナウイルス感染症モニタリング会議を開催し、緊急事態宣言発出から約2週間経過した現状について分析を行った。新規感染者数は減りはじめたものの、高リスクとされる高齢者の感染者数は増え続けている。
ホワイトハウスにとどまるためにさらなる抵抗をしなかったこと、連邦議会議事堂への乱入事件を批判したことに失望したという。
アメリカ在住のジャーナリスト、津山恵子さんが大統領就任式当日に目にした首都ワシントンの姿は、「異常」というほかないものだった。トランプが去って、すべてが終わったわけではない。
バイデン大統領はその就任演説の中で、ウイルスに勝つために国として団結するよう呼びかけた。
「日常業務のために外部資金を調達する必要はもうない」 ネットフリックスの2020年度通期決算は、コロナ下の追い風とともに、同社のサブスク事業者としての強さを大いに示すものだった。
介護施設にシェアハウスのようなコンセンプトを──。「中身」を重視するコミュニティづくりを提唱し、多世代多文化の共生を実践する首藤義敬氏。これからの社会における人と人との繋がりのヒントを探る。
『ママは身長100cm』の著者、伊是名夏子さん。生まれつき骨形成不全症を持ち車いすで生活する彼女の、コラムニストとしての道のりや仕事に対する思いを聞いた。
金融機関にとって、住宅ローンの申請と承認プロセスのスピードアップが大きな課題となっている。貸し手側と借り手側のメリットや「住宅ローン自動審査」の今後を考察する。
バイデン大統領は「全ての国民の大統領になると誓う。わたしを支持してくれた人だけでなく、支持しなかった人のためにも同じように懸命に戦う」とその就任演説で語った。
アップルは、非表示タッチコントロール、フロントガラスへのホログラフィー投影、乗り物酔い対策などについて特許を出願している。
いま米国ではSNSに代わりセレブやメディアの間で注目を集めているツールがある。それが「テキストメッセージ」だ。新たなベンチャーも続々参入するこの分野で何が起きているのか。注目企業の幹部らに話を聞いた。
トランプ時代が終わった。だが米議会襲撃事件に象徴される陰謀論や社会のカルト化は深刻だ。オウム問題を追い続け、カルト問題に詳しいジャーナリストの江川紹子さんに、社会のカルト化を防ぐにはどうすればいいのかを聞いた。
いよいよバイデン新政権がスタートしたが、今回の大統領選は米国内で「分断」が進んでいることが改めて浮き彫りに。この難局をバイデン大統領はどう舵取りしていこうとしているのか、入山先生が経営理論を交えて考察。
さまざまな細胞を作ることができるiPS細胞。iPS細胞から卵子や精子などを作れれば、不妊治療などへの応用も期待できる。この分野の技術はどこまで進んでいるのか、京都大学の斎藤通紀教授に聞いた。
ペンシルベニア州のCOVID-19対応を主導したレイチェル・レビーン博士は、政府高官に就く最初のトランスジェンダーになるだろう。
世界最大級のテクノロジー展示会CES2021は、初のオンライン開催での混乱もあった。日本のスタートアップ陣「J-Startup」がオンライン出展で直面した「苦闘」とは?