「東電」という名の“ゾンビ”はどこまで国民の懐をむさぼり続けるのか
またか。原子力規制委員会がまたしても東電を優遇している。株式会社として淘汰されるべきだった東電が、特別扱いを受けて、原発運転再開に漕ぎ着けるというのは、政府と国営東電の癒着を想起させかねない話だ――。
またか。原子力規制委員会がまたしても東電を優遇している。株式会社として淘汰されるべきだった東電が、特別扱いを受けて、原発運転再開に漕ぎ着けるというのは、政府と国営東電の癒着を想起させかねない話だ――。
「60代は、保険から卒業する時期」。専門家はそう言うが、保険ショップや銀行窓販での巧みな営業で加入してしまう高齢者は後を絶たない。後で痛い目を見ないよう、各保険の問題点を知っておこう。
2020年東京五輪で金メダルが期待できる選手を総ざらい。リオ五輪が閉幕したばかりだというのに、4年後の東京五輪の熱狂が待ち遠しくなってきた。
その日は確実に迫っている。雅子妃の病気療養や愛子さまの教育問題など、これまで不安が語られることもあった東宮家だが、時代は変わるのだ。私たち国民も今のうちに知っておくべきことがある。
「手術をしなければ、あと1~2年は元気に仕事ができたかもしれない」'93年、胃がんのためこの世を去ったアナウンサーでタレントの逸見政孝さん(享年48)について、妻の晴恵さんは、夫の死後に上梓した『私ががんを恐れなくなった理由』の中でこんな思いを吐露している。
大人の遊びを知り尽くした伝説の編集者・島地勝彦が、ゲストとともに“男の遊び”について語り合う「遊戯三昧」。第15回目となる今回は、自他共に認める日本一の弁護士、久保利英明さんをお迎えした。いったいどんな話が飛び出すのか――。
明治期の歌人・石川啄木には「才能に溢れながら、清貧の中で死んだ不遇の人」というイメージがある。だが、実際は、妻子を養うこともせず、周囲から借金をしては遊郭にせっせと通う、まさにダメ男だった。