中国 子どもの数の制限撤廃 人口減少のため一部地域で検討へ
人口の増加を抑えるため、夫婦の子どもの数を制限してきた中国では、急速に少子高齢化が進み労働力人口の減少が社会問題となっていて、中国政府はとりわけ出生率が低い一部の地域を対象に、子どもの数の制限の撤廃を、検討することになりました。
人口の増加を抑えるため、夫婦の子どもの数を制限してきた中国では、急速に少子高齢化が進み労働力人口の減少が社会問題となっていて、中国政府はとりわけ出生率が低い一部の地域を対象に、子どもの数の制限の撤廃を、検討することになりました。
いま中学受験が第3次ブームを迎えているのをご存じだろうか。いかなるジャンルでも、何かがブームになると「まがい物」が混入したり、誤った情報が流布したりするものです。これらの「不純物」から目を背けずに、あるべき「令和の中学受験」を提唱したい、という思いで計27年間中学受験の世界に身を置く作者、矢野耕平が受験で後悔しない方法を伝授。塾の新学期は2月から…『令和の受験 保護者のための参考書』で保護者も中学受験を“正しく”理解しよう。
昨今、「雑談できるAI」に注目が集まっている。人間の会話の約60%は雑談であるとも言われていて、GAFAほか世界中の企業が「高度な雑談が可能なAI」の研究開発にいそしんでいる。AI研究者の東中竜一郎氏の新刊『AIの雑談力』から、その内幕を紹介する。
「124ページ開いて。関東大震災の箇所を読んでもらおうかな。きょうは13日だからタナカさん!」
フリーアナウンサーの小川彩佳さんの夫で、医師で経営者の豊田剛一郎さんの不倫が報じられました。
【難読漢字】 「残なう」という表記、読めますか? 「敗残」の「残」とおなじ用法です
「人間とは何か」。社会学者の大澤真幸氏がこの巨大な問いと格闘してきた連載『社会性の起原』。講談社のPR誌『本』に掲載されていましたが、85回からは場所を現代ビジネスに移し、さらに考察を重ねています。87回となる今回は「道徳」についてです(これまでの連載はこちらからご覧になれます)。
コロナ禍で巣ごもりのなかご多分に漏れず読書量が増えている。なかでも甚く感じ入った1冊は、フランスの歴史人口学者のエマニュエル・トッド氏の『エマニュエル・トッドの思考地図』(筑摩書房)だった。
東洋経済オンラインは、独自に算出した全上場企業の「生涯給料」をまとめている。生涯給料とは、新卒で入…
絶滅のおそれがあるニホンライチョウについて、環境省は去年、中央アルプスに放したライチョウが順調に繁殖した場合、動物園に移して、さらに繁殖させる計画を進めることになりました。
紙幣や硬貨と同じように使える「デジタル通貨」について、日銀は、この春から機能を確かめるための実証実験を始めることになりました。この分野では中国が先行し、各国の中央銀行も研究を進めていて、日銀としては国際的な環境変化に対応する準備を進めたい考えです。
2021年NHK大河ドラマ「青天を衝け」の主人公である渋沢栄一の人物像に、いま再び注目が集まっています。20…
廃炉作業が進む福島第一原子力発電所3号機では、使用済み燃料プールから核燃料を取り出す作業が続いていますが、東京電力は、課題となっていた、事故で一部が変形し引き上げることができなかった核燃料を特別な装置を使って取り出す作業を終えたと発表しました。
総務省の幹部と衛星放送関連会社に勤める菅総理大臣の長男との会食をめぐって、総務省は22日、国会にこれまでの調査結果を報告することにしていて、会食で何が話題になったかなどの再調査を急ぐ方針です。
この記事の画像を見る(33枚)JR東日本千葉支社は2月18日、新型車両「E131系」を報道陣に公開した。車掌が…
アメリカ、ジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、新型コロナウイルスの感染が確認された人は、日本時間の20日午前3時の時点で、世界全体で1億1049万8364人となりました。また、亡くなった人は世界全体で244万6014人となりました。
福島県と宮城県で震度6強を観測した地震から、20日で1週間となりますが、国宝や世界遺産を含む文化財などへの被害は、87件に上ることが、文化庁のまとめでわかりました。
福島県と宮城県で、最大で震度6強の激しい揺れを観測した福島県沖の地震の発生から、20日で1週間になります。気象庁は、今回の地震による直接の余震は減少傾向だとしていますが、10年前の巨大地震の影響は、今後も長期間にわたって続くとして、激しい揺れや津波に対する備えは進めてほしいとしています。
新型コロナウイルス感染症のワクチン接種が日本でも始まった。米製薬大手ファイザー社製のワクチンである。接種は喜ばしいが、国産ワクチンでないのは残念だ。
自殺の動機には健康、経済・生活、家庭、勤務、男女、学校などの諸問題が挙げられる。
英語にはGod(神)にまつわる表現が多い。誰かがくしゃみをすれば “(God)Bless you.”、大統領のスピーチの締めは、“God bless America.”。いったいどれだけの言い回しがあるのか、紹介していこう。
本稿執筆現在、大引けまで後30分を残すところだが、TOPIXはおそらく昨年来高値を更新するだろう。日経平均も昨日の300円安が不要だった。週末の今日に400円も上げるなら、なぜ昨日300円も下げたのか。まったくバカバカしいが、これも相場だ。押したところを丹念に拾えば報われる相場がずっと続いている。その意味では押してくれたほうがありがたいとも言える。
コロナが世界を蹂躙して経済が停滞しオリンピックどころではなくなっているが、コロナ前から先進国で最も凋落が著しかったのがホスト国である我らが日本で、コロナ禍も加わって“斜陽”が止まらなくなっている。家計調査を見ても、財務省の平均給与と国民負担率を見ても落ちるところまで落ちた感があるが、インバウンドも期待できないのに無理してオリンピックを開催したら一段と貧しくなってしまうのではないか。いったい誰が日本をここまで貧しくしてしまったのだろうか。流通ストラテジストで『アパレルの終焉と再生』の著者、小島健輔氏が「本当の理由」を解説する――。
Twitterで公開している絵日記や、マンガ「あさひが丘の人々」が大人気のむぴーさん。その「#むぴーの絵日記」傑作選をマネー現代で公開中です。14回めは、「それはある日突然に」「じっと見てみる」「イヤイヤイヤイヤ!!」の3本をお届けします。最近、むぴーさんの息子さんにある変化がおきました。それは嬉しいことでもあると同時に、寂しいことでもあるようなのですが…(「それはある日突然に」より)むぴーさん一家の、笑いがたえない楽しい日常を覗いてみましょう。
新型コロナウイルス禍でも2020年の完全失業率は3%程度までの上昇で済んでいる。だが、この完全失業率はどうも筆者の肌感覚とはかけ離れている。そこで、総務省の労働力統計をつぶさに検証してみた。