宮城 石巻で住宅火災 2人死亡 住人の親子か
宮城県石巻市で住宅1棟が全焼する火事があり、2人の遺体が見つかりました。この家に住む70代の母親と50代の息子の2人と連絡が取れなくなっていて警察は、亡くなったのはこの親子とみて確認を進めています。
宮城県石巻市で住宅1棟が全焼する火事があり、2人の遺体が見つかりました。この家に住む70代の母親と50代の息子の2人と連絡が取れなくなっていて警察は、亡くなったのはこの親子とみて確認を進めています。
ミャンマーでクーデターを実行した軍から任命された外相が24日、隣国のタイを訪問し、タイとインドネシアの外相らと会談しました。クーデターのあと、ミャンマーの要人の外国訪問が確認されたのは初めてで、軍の行動の正当性を主張したとみられます。
日本はいまだに村の構造を社会の基盤とし、その長(おさ)は男性と決まっている。終戦の年の暮れ、「改正衆議院議員選挙法」が公布され女性の国政参加が認められたが、現状、女性の衆議院議員は10%ほどだ。世界順位は164位(下院ベース)で、女性総理は生まれていない。政界では特にそうした状況が男性政治家の意識のアップデートを妨げ、村の行動原理が維持されている。そこで、東京五輪・パラリンピック組織委員会会長を辞任した森喜朗氏の発言を引きながら、オリンピズムとは相いれない村の行動原理を示してみたい。
「ロックダウンは、イタリア北部の大気汚染や海水汚染の状況を一変させた」こう語るのは、イタリア在住の作家・佐藤まどか氏だ。SDGsをわかりやすく伝える「おはなしSDGs」シリーズより「海の豊かさを守ろう」をテーマにした作品『ぼくらの青』(2021年2月)を上梓した佐藤氏が、イタリア海洋問題の今をレポートする。
担々麺といえば、どういう料理が思い浮かぶであろうか。
いま中学受験が第3次ブームを迎えているのをご存じだろうか。いかなるジャンルでも、何かがブームになると「まがい物」が混入したり、誤った情報が流布したりするものです。これらの「不純物」から目を背けずに、あるべき「令和の中学受験」を提唱したい、という思いで計27年間中学受験の世界に身を置く作者、矢野耕平が受験で後悔しない方法を伝授。塾の新学期は2月から…『令和の中学受験 保護者のための参考書』で保護者も中学受験を“正しく”理解しよう。
麻生太郎財務相が追い込まれて、憂鬱な日々を送っている。理由は、地元・福岡での影響力が急速に低下していることだ。安倍政権の時代から「麻生離れ」が進んでいたが、ここにきて昨年9月の菅内閣発足時に総務相に抜擢された、武田良太氏の勢力伸張が加速している。
2月1日、警視庁保安課は新宿・歌舞伎町のキャバクラ『花音』の店長ら6名を風営法違反容疑で逮捕した。1日未明に、同行していた機動隊34名が斧などを使ってドアを破壊して店に踏み込むという派手な逮捕劇だった。
「4つの激戦州で不正があったとする訴訟を連邦最高裁に起こした」時には17州が追従している。つまり、「民主主義を守ろう」という多数の州のリーダー的存在なのがテキサス州である。グレッグ・アボット=テキサス州知事はまた2月7日、フェイスブックやツイッターなどビッグテックが保守的な言論を排除する動きについて、それを防ぐための法案の制定に取り組んでいると発表した。
「王生」って読めますか? 実際にある名字です!
ロシアのプーチン大統領は2月14日に公開されたインタビューで、事実上「北方領土を返還しない」と主張した。これまで日本に対して度々友好的な態度を見せてきたプーチン氏だが、彼の真意はどうなのか? 日本はロシアとどのようにつきあうべきなのだろうか?
菅義偉首相の不支持率が支持率を上回る状況が続いている。不人気も無理はない――。
韓国はコロナ禍から経済が回復する動きがみられる。GDP統計で見ると、コロナ禍前である2019年10~12月のGDPの水準を100とすれば、2020年4-6月には95.6にまで水準が下がったが、10~12月には98.7とある程度の回復がみられた。
突然ですが、「萌す」という漢字、読めますか?「もえす」なんて読んでしまいそうになるかもしれませんが…。
トヨタ自動車の先端技術都市「ウーブン・シティ」が始動した。静岡県裾野市で23日に建設に着手。街全体を実験場にし、移動を軸とした新たな技術やサービスを模索する。伝統的な自動車メーカーから人やモノの移動全般を手掛ける「モビリティー・カンパニー」への変革を占う試金石となる。
世界的なコンテナ不足により、コンテナ船の運賃が過去最高水準に達している。新型コロナウイルスの流行を受け、家電や日用品などの「巣ごもり需要」が急増。一方で感染拡大が港湾の労働力不足を深刻化させ、荷揚げ待ちの船も。輸送費の高騰が続けば、商品価格が値上がりする恐れもある。
関西電力、京阪バス(京都市)などは24日、営業用の電気バス導入に向けた協定の締結式を京都市のホテルで開いた。脱炭素社会の実現に向けた取り組みの一環で、京阪バスの1路線で電気バスを実験的に運行し、検証した上で複数路線への導入を目指す。
スズキは24日、鈴木修会長(91)が6月開催の定時株主総会で退任すると発表した。同日開催の取締役会で決めた。鈴木会長は40年以上にわたり社長、会長として経営を担い、同社を世界的な自動車メーカーに成長させた。2019年にはトヨタ自動車と資本提携し、将来の地盤も固めた。
サントリービールは24日、新商品「パーフェクトサントリービール」を4月13日に発売すると発表した。ビールとして糖質ゼロを実現したのが特徴。新型コロナウイルスの影響で高まる健康意識に配慮した商品でビール市場の活性化を目指す。