アメリカ・ラスベガスで開催されている「CES2023」において、1月4日(現地時間)に行われたソニーグルー…
私たちひとり一人が生きていくうえで、進化のことなど考える必要があるのでしょうか? 数年前に、水野敬也氏のマンガ『それでも僕は夢を見る』(文響社)が、世間で話題になりましたが、その前半で、病気で死ぬ間際になった主人公が、これまではつまらない人生だったし、これ以上生きたとしても、待っているのはつまらない人生だけだろうが、それでも「生きたい」と思うというくだりを引き合いに出して、著者は「生きること」と「意識すること」を、進化の観点から考えていきます。
年収は300万円以下、本当に稼ぐべきは月10万円、50代で仕事の意義を見失う、60代管理職はごく少数、70歳男性の就業率は45%――。
岸田文雄首相が年頭の記者会見で、「異次元の少子化対策に挑戦する」と語ったことが波紋を広げている。
平均年収443万円――これでは普通に生活できない国になってしまった。なぜ日本社会はこうなってしまったのか?