日本が国連安保理 非常任理事国に 石兼国連大使「責任大きい」
日本はことしから2年間、国連安全保障理事会の非常任理事国を務め今月は議長国となります。石兼国連大使はロシアによるウクライナ侵攻などが続くなか、国際社会の平和と安全の維持に取り組むと強調しました。
日本はことしから2年間、国連安全保障理事会の非常任理事国を務め今月は議長国となります。石兼国連大使はロシアによるウクライナ侵攻などが続くなか、国際社会の平和と安全の維持に取り組むと強調しました。
コールセンターなどのビジネス・プロセス・アウトソーシング（BPO）が代表的な産業であるフィリピン。近…
世界で初めてヒトへの腎移植に成功したのが70年前。今や、血液型が異なっても移植が可能となり、以前は考…
国際情勢を分析しているアメリカの調査会社「ユーラシア・グループ」は、恒例となっている「ことしの10大リスク」を発表しました。このなかで最大のリスクとして「ならず者国家ロシア」を挙げ、ヨーロッパやアメリカ、そして世界全体に深刻な安全保障上の脅威をもたらすだろうと指摘しました。
中東のイスラエルで先月末に発足した政権の閣僚が、エルサレムにあるイスラム教の聖地を訪問し、パレスチナ側やアラブ諸国が「挑発行為だ」などと非難し今後、緊張が高まることも懸念されています。
慶應義塾大学総合政策学部教授の國領二郎氏に、デジタル庁の「人に優しいデジタル化」を実現するユーザー目線のシステムづくりについて見解を伺いました。
組織にアジャイルを宿し「探索・適応型組織」を目指すためにはどのように組織改革を進めていけばよいか、レッドジャーニー代表取締役の市谷聡啓氏が解説。
雪道やアイスバーン（氷上路面）で、ブレーキを踏めばクルマがしっかり止まり、ハンドル操作の安心感もあ…
2022年になって、文在寅政権が終わったことは“日韓関係”に大きな変化をもたらすきっかけになった。韓国では尹大統領が誕生し、「史上最悪」と言われた日韓関係の改善に乗り出している。実際、ここ最近の日韓関係は以前と比べて良好な雰囲気に変化していている。しかし、私が韓国に住んでいて気になっているのは、韓国メディアがこうした状況を“日本が乗り越えた”という様に上から目線で報道していることだ。
全ビジネスパースンが知っておきたいパーセプションの重要性や取り組みの始め方について、『パーセプション 市場をつくる新発想』（日経BP社）を著した、「世界でもっとも影響力のあるPRプロフェッショナル300人」（PRWEEK誌）選出のPRストラテジスト・本田哲也氏に訊いた。
「日銀の黒田東彦総裁（78歳）は、在任期間の歴代最長記録を更新中です。しかし、さすがに再任はもうない。それどころか、任期満了前に辞任を決断するかもしれません」（全国紙経済部デスク）
平均寿命が伸びて定年退職後の暮らしがますます長くなっている現在ですが、退職金は長年にわたって働いた報酬として受け取ることができるものから、形を変えつつあります。38年間にわたって建設会社に勤めた筒井正志さん（仮名・現在82歳）も、2500万円以上の退職金と年金で悠々自適な生活を送れるはずでした。しかしそんな正志さんが株式投資にハマったことで、老後の暮らしを悲劇が襲います。筆者が見た事例を元に解説しましょう。
平均寿命が伸びて定年退職後の暮らしがますます長くなっている現在ですが、退職金は長年にわたって働いた報酬として受け取ることができるものから、形を変えつつあります。38年間にわたって建設会社に勤めた筒井正志さん（仮名・現在82歳）も、2500万円以上の退職金と年金で悠々自適な生活を送れるはずでした。しかしそんな正志さんが株式投資にハマったことで、老後の暮らしを悲劇が襲います。筆者が見た事例を元に解説しましょう。
憲法では両性の合意のみにもとづいて結婚できるはずなのだが、結果として「家同士の結婚」から今も免れないのが現実だ。とりわけ、少子化が進んでいるため、どうしても「長男の嫁」の立場は、夫の実家からさまざまなプレッシャーを受けがちだ。義実家と呼ばれる「夫の実家」との関係は、何がうまくいかないのだろう。そして女性たちは、そこをどうやってかいくぐったり逃げたりしているのだろうか。
株式会社クランピーリアルエステートの調査によれば「8割近くの人が義両親との同居はナシ」だと考えているという。回答にもあるように「お互いに気を遣うから」「義両親とはある程度の距離感が欲しい」と思うのは無理もない。実際、育児をするにあたり、義両親の古い価値観を押しつけられ、疲弊してしまう女性もいる。本来なら夫に頼りになってほしいものの、妻よりも実の親の肩を持つという場合も少なくない。やることなすこと義母寄りの夫を持つマイさん（仮名＝以下同）の話を見ていこう。
家庭で消費するモノやサービスの値動きをみる消費者物価指数は上昇が続いています。民間のシンクタンクは、去年12月分もしくは1月分は生鮮食品を除いた指数の上昇率が4％に達する可能性があると分析しています。
「『あの赤羽の案件を落札した』と、三菱地所の社員はしたり顔でしたよ」。都内の不動産売買会社の幹部は…
林外務大臣は、中南米4か国とアメリカを訪問するため4日、日本を出発します。中南米の各国と外相会談を行うほか、アメリカでは国連本部で法の支配をテーマに公開討論を主催し国際秩序を強化する重要性を訴える方針です。
山口県下関市の水族館では、ことしのえと「うさぎ」にちなんだ魚などを展示する催しが行われ、親子連れなど多くの人でにぎわいました。
脳死からの臓器提供は新型コロナの感染が広がった2020年以降は大きく減少していましたが、去年は93件とコロナ前と同程度の件数になったことが分かりました。感染が拡大した時期にも救急医療の現場で家族の意思確認を行えるようになってきているとみられます。
山形県鶴岡市で住宅の裏山が崩れ2人が死亡した土砂災害で、県は原因究明に向けて5日にも専門家とともに現場を調査することにしています。
革新的なビジネスを生み出すスタートアップ企業の海外展開を目指す動きが増えていて、新たな成長のけん引役として期待されています。
海外で鉄道の旅をしたいのはやまやまだが、ロシアのウクライナ侵攻に伴うエネルギー供給不安定化による物…
ことしのえとのうさぎを飼育している石川県加賀市の観光施設には、ふだんの年よりも多くの客が訪れていて、愛らしいうさぎの姿を楽しんでいます。
京都・祇園の八坂神社で平安時代の装束をまとって百人一首のかるたを取り合う新春恒例の「かるた始め」が行われました。