阪神・淡路大震災28年を前に 遺族会見 “生きるすばらしさを”
阪神・淡路大震災から28年となる今月17日に、長女を亡くした75歳の男性が、神戸市で行われる追悼行事で遺族代表のことばを述べることになり、会見で、当時の記憶は今も鮮明に焼きついているとしたうえで、「今を大切にしながら、生きることのすばらしさを伝えたい」と語りました。
阪神・淡路大震災から28年となる今月17日に、長女を亡くした75歳の男性が、神戸市で行われる追悼行事で遺族代表のことばを述べることになり、会見で、当時の記憶は今も鮮明に焼きついているとしたうえで、「今を大切にしながら、生きることのすばらしさを伝えたい」と語りました。