【動画】泳ぐダイオウイカ 地元ダイバーが撮影 兵庫 豊岡
深海に生息する巨大な「ダイオウイカ」が兵庫県豊岡市の沿岸で泳いでいるのが見つかり、地元のダイバーが撮影しました。専門家は沿岸を泳ぐ様子が撮影されるケースは珍しいとしています。
深海に生息する巨大な「ダイオウイカ」が兵庫県豊岡市の沿岸で泳いでいるのが見つかり、地元のダイバーが撮影しました。専門家は沿岸を泳ぐ様子が撮影されるケースは珍しいとしています。
2025年までの市場投入を目指す。
【▲新型スズキeVXの詳細】2025年までの市場投入を目指す。
新型コロナウイルスの感染拡大で、9日までの6日間に全国で確認された高齢者施設のクラスターなどは722件、その前の年末年始の週では861件と第7波のピーク前後の水準が続いています。
中国当局が日本人へのビザの発給を一時的に停止したことを受けて、国内でも影響が広がっています。日本政府による水際措置の強化への対抗措置とみられ、中国側は対等な反応だと強調。こうした措置に対し、中国人の訪日ビザの発給を制限していない日本政府は抗議しています。ビザ発給停止の背景と国内への影響をまとめました。
イギリスを訪れている岸田総理大臣は、このあと、スナク首相との首脳会談に臨み、G7広島サミットに向けて結束を確認したい考えです。また両首脳は、自衛隊とイギリス軍が共同訓練を行う際などの対応を定める「日英円滑化協定」に署名する見通しです。
今月8日までの1週間に、救急患者の受け入れ先がすぐに決まらない「搬送が困難な事例」は7558件と、前の週から400件増えて、3週連続で過去最多を更新したことが、総務省消防庁のまとめでわかりました。
新型コロナウイルス対策について助言する、厚生労働省の専門家会合が開かれ、亡くなる人の数が過去最多となる状況が続き、高齢者施設や医療機関での集団感染が増加傾向になっていると指摘しました。今後も感染者数の増加が続き、亡くなる人がさらに増えることが懸念されるとして、医療体制の強化や重点化、それに感染対策の継続が必要だとしています。
中央アメリカ最大の銅山であるパナマのコブレ銅山の運営会社に対して、パナマ政府が操業停止を命じたこと…
中国当局が日本人へのビザの発給を一時的に停止したと発表したことについて、中国外務省の報道官は「国家間の正常な往来や協力に必要な環境を守るため正当かつ合理的な措置だ」と述べて、中国への差別的な措置への対等な反応だと強調しました。
テニスの全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)は11日、女子シングルスのシード32名を発表し、第1シードは昨年4強で世界ランク1位のI・シフィオンテク、第2シードにO・ジャ...
新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけを季節性インフルエンザなどと同じ「5類」などに見直した場合、どのような影響が出るかについて、厚生労働省の専門家会合のメンバーらが見解をまとめ、11日の会合で示しました。患者が増加した時に入院調整が行われなくなることなどが懸念される一方、濃厚接触者に法律に基づいた行動制限の呼びかけができなくなる影響は少ないなどとしていて、位置づけの変更は必要な準備を進めながら行うべきだとしています。
「700万人」。厚生労働省が推計した再来年、2025年時点での65歳以上の認知症の患者数です。このうち6割から7割を占めるとされるのがアルツハイマー病ですが、まだ根本的な治療法はありません。こうしたなか、日本の大手製薬会社「エーザイ」などが開発した「レカネマブ」という新たな薬が今月6日、アメリカで承認され、実際に患者への利用が始まる見通しとなりました。この薬の登場によって、認知症の治療のありかたが変わるかもしれません。(科学文化部 記者 岡肇)
今月7日、成田から福岡に向かっていた旅客機が、爆破予告を受ける事件がありましたが、その5日前にも、成田空港に別の便の爆破を予告する電話がかけられていたことがわかりました。警察は、電話の特徴が似ていることから関連を調べています。
ロサンゼルスのピーターセン自動車博物館では、「サイバートラック」や「オプティマス」など、テスラの希少なプロトタイプを間近で見ることができます。
札幌市では、新型コロナウイルスの流行がオミクロン株に置き換わったあとの去年7月以降、死亡した感染者の9割近くが別の病気を抱えていたり、体力が衰えたりしている70代以上の高齢者であることが分かりました。札幌市は、オミクロン株は感染力が高く、若い世代で感染が広がるほど、死亡のリスクが高い高齢者が感染するケースも増えてしまうとして、すべての年代で、ワクチン接種を含めた対策の徹底が改めて求められていると強調しています。
JR東海は、金子慎社長が会長に就き、後任の社長に丹羽俊介副社長が昇格する人事を発表しました。
今月22日に広島県を舞台に3年ぶりに開催される、都道府県対抗の『全国男子駅伝』のメンバーが発表され、ことしの箱根駅伝でチームを55年ぶりの出場に導いた立教大学の上野裕一郎監督が選手として長野のチームにエントリーされました。
阪神・淡路大震災から28年となる今月17日に、長女を亡くした75歳の男性が、神戸市で行われる追悼行事で遺族代表のことばを述べることになり、会見で、当時の記憶は今も鮮明に焼きついているとしたうえで、「今を大切にしながら、生きることのすばらしさを伝えたい」と語りました。
10日、海上自衛隊の護衛艦が、山口県沖の瀬戸内海でスクリューが故障し、自力で航行できなくなったことを受けて、海上自衛隊は、事故として原因を究明するため、事故調査委員会を設置しました。現場に停泊したままとなっている護衛艦の移動については、見込みが立っていないとしています。
自民党の萩生田政務調査会長が、防衛費増額に伴う増税の実施前に衆議院の解散・総選挙を行う必要があるという認識を示したことについて、公明党の山口代表は「衆議院の解散の権限がない人が発言するのは控えるべきだ」と批判しました。
ウクライナ東部でロシア軍が、ウクライナ側の拠点バフムトの掌握をねらって激しい砲撃を繰り返す中、地元の親ロシア派は、近郊の町を掌握したと主張しました。ウクライナ軍は徹底抗戦を続けていて、攻防が一層激しくなるものとみられます。
南海トラフで巨大地震が起こる可能性を評価する定例の検討会が開かれ、「特段の変化は観測されていない」とする見解をまとめました。
11日の東京外国為替市場、円相場は小幅な値動きでした。
11日夕方、名古屋市千種区の看板を制作する会社の作業所兼倉庫とみられる建物などから火が出て、消防によりますと、少なくともあわせて5棟の建物に燃え広がっているということです。今のところ、けが人などの情報はないということで、現在も消火活動が続いています。